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フィンランドに行く。この夢についての今の現状のご報告。

皆さんこんにちは。

引き続き見ていただいている方は、ご無沙汰しております。
見ていただきありがとうございます。

また通りすがりで見ていただいている方、感謝いたします。
見ていただきありがとうございます。

長らくここでの投稿ができておりませんでした。申し訳ありません。

「フィンランドに行く。」

この夢についてですが、今は応募した団体から、派遣国の決定通知を待っているところです。

2月の初旬には来るだろうと思っていたので、ふわふわした気持ちが続いています。。

ただ、参加国の決定は2月中とのことなので、2月中は待つしかないのですが、既に2週間経っているのでドキドキ。

なので、私は最近、読書やフィンランド語の勉強に力を入れて過ごしています。


読書といえど新しい本を購入し、タイムリーなものばかりを読むというわけではなく、クラシックな作品を読んだりしています。(もちろん話題の本も読みます。)

他には、エッセイでしょうか。


エッセイにはただならぬ力があると思っていて。


文字の一文字一文字に著者の気持ちが宿っているなと思います。

思いや情熱、体験。

それらが、赤裸々に書いてあるエッセイにめっぽう弱い私です。笑

本を書くほどの体験をされている方々の本を読んでいると、不思議と元気が出てきます。
あーこの本読んで良かった。と思うことばかりです。

本のレビューがしたい訳ではないので、ここではどの本かは名前だけあげておきます。

エッセイ
・『女二人のニューギニア』有吉佐和子
・『裸でも生きる』山口絵里子
・「ゆめみるハワイ」吉本ばなな
・『アンネ・フランクの日記』アンネ・フランク
・『わたしはマララ』マララ・ユスフザイ
・『フィンランド語は猫の言葉』稲垣美晴

小説
・『星の王子さま』サン・テクジュベリ
・『TSUGUMI』吉本ばなな
・『あしながおじさん』ジーン・ウェブスター
・『モモ』ミヒャル・エンデ
・『常設展示室』原田マハ
・『本日はお日柄もよく』原田マハ

フィンランド語は、週1でやっているマンツーマンのフィンランド語講座を受講し、先生といつも楽しく会話しながらフィンランド語を学んでいます。

平日は、単語をやったり文法書を見て、復習したりしています。
新しい言語を学ぶのって、本当に楽しいです。

単語を覚える段階もワクワクします。笑



話は変わりますが、皆さんは不安な気持ちがあった時、どのようにその感情に向き合ったり、対処されていますか?

不安な気持ちがある時、私はとにかく文字にするようにしています。


なぜ不安なのか。どうしてその理由になるのか。


なぜ、なぜ、なぜを極めていきます。

考えすぎだよ。と思われる方もいるかもしれませんが、不安じゃない気持ちに蓋をして自分の心のどこかで苦しむ方が嫌なので、こうして文字を綴ることにしています。

例えば、こんな感じです。

フィンランドに行けるか分からない不安がある。
⇨派遣団体からの返事がまだ来ていないから⇨それ以外の選択肢を考えられていないから⇨他の選択肢を考える必要があるのか⇨何をするべきなのか

この中になぜ?じゃあ今何するべき?といったことを、詳細に書いています。
自分のノートなので、誰かに見せるものでもないので、ざっくばらんに頭が整理されていなくてもとにかく書きます。

そうすると不思議と気持ちが少し落ち着くんですよね。

切り替えられる気持ちになれるというか。

こうして自分の気持ちの対処方法を見つけておくと、目の前にくる障害や壁を乗り越えられるような気がします。

あと私は焦らず、落ち着いて、頑張りすぎないようにしています。

早く色々なことを乗り越えて、今まで思っていたことや経験、その乗り越え方をシェアできればいいなと思っています。

また、投稿しますので、それまでしばらくお待ちいただけると嬉しいです。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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