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節約をする日本人は破綻する理由

ワタナベさんです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


日本人が、将来のことを考えて、一生懸命行うこと。


それは「節約」です。

 
私も以前、フリーターで貧乏だった時は、節約してわずかなお金を毎月貯金していました。


しかし1ヶ月に1000円しか貯金しなかったら、年間12000円で自転車さえも買えないわけです。

 
世の中の人は節約マインドの人ばかりなので、コスパを売りにした店が重宝されていきます。

 
しかし、ホテルマンになってたくさんの成功者と出会い、いろんな意味でお金や成功というものの真実を知り、お金を稼げるようになってわかってきましたが、この節約というものが収入につながらないというのがわかりました。



まず節約生活というのは、何から来ているのかというと、将来の不安から来ています。


将来の生活が、確実に安心とは言えないからこそ、人々はお金を貯金しようとするのです。
 

そして、不安じゃなくなってきたら、少しは使いたいなと思っています。



しかし、その不安がなくなるときはやってきません。


まず、事故や結婚式、引っ越しなど、貯金を使わざるを得ない、お金が必要な場面が、突然やってきてしまいます。



そしてコツコツ貯め続けてたったこれだけか、という現実に将来直面して、愕然とし、もっと貯めなければ、もっと節約しようというスパイラルに陥ります


そのため、不安ゼロを待っていても、豊かさを得るためにお金を使えるシチュエーションはやってきません。


節約が広い家に住んで、美味しいものを食べて、人生を豊かにするということには繋がっていきません。


では大事なのは、節約というお金を削る力ではなく、増やす力なのです。


増やしたものを残していけばいいんですが、限られた固定収入を削る意識だから良くならないのです。


ということは、もっと快適で楽しい人生にしたければ、削って貯めて不安がなくなる日を待つのではなく、もっと豊かさを満たしてくれることに、お金を使うんです。


そうすると、またこれを味わいたい、という意識になり、もっと削りたいではなく、もっと増やしたいになります。

 
だからお金が入ってくる、ということがわかりました。



私も昔は節約という、削りまくることをやってました。


しかし便利な時代で今は無料で広告をしたり、サービスを作ったりすることができる時代です。


動画で言えばYouTubeだけではなく今は、インスタからもFacebookからもTikTokからもお金がもらえます。


ChatGPTなどのAIが手軽に使えるようになり、商材をAIに作ってもらってココナラなどで簡単に売れる時代になりました。


私がこの方法をお伝えした人も、自分の本業の収入くらいの副業収入を毎月得れるようになった人がかなりいます。


ということでまとめると、昔は月給いくらという限られたお金でその枠の中で生活をしなければなりませんでした。


しかしこれだけお金をかけずに好きな時に好きな場所でお金を稼げるようになった今、毎月の決まったお金を削る方法を探すなら、お金を無理なく増やせる方法を探して実践することを、オススメします。


そんな方法や自分のサービスや商売にどうやったら集客を増やせるかなど、無料カウンセリングも行ってますので、お気軽におっしゃってくださいね。



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