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貧乏サラリーマンを脱出しお金持ちになる3つの方法

ワタナベさんです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


私は独立起業して20年になりますが、サラリーマンをやったことがありません。


こういうことを言うと、やったことないことを書くのかと矛盾があるかもしれません笑


しかし独立起業するまではフリーターだったわけで、ある意味サラリーマンより貧乏だったわけです。


ですがフリーターの人よりサラリーマンの人の方が多いと思い、タイトルにはサラリーマンとつけさせていただきましたが、別にサラリーマンに限らずフリーターの人でも学生の人でも、仕事はしているけど貧乏だという全ての人に共通な、貧乏を脱出する方法だと思います。


何が共通かというと、現在お金がないという事は、起業などをするためのお金も満足にないという方ですよね。


そういう方は言い方は悪くて申し訳ないのですが、現在のところは貧乏マインドなわけで、そんな人がお金持ちマインドになるための方法を、今回はお教えしたいと思います。


1.本を読む

このようにいうと自己啓発や有名な経営者の本などという、その辺によくある話に聞こえるかもしれません。


もちろんそれも悪くないですが、私がお勧めしたい本は有名ブランドや旅行先が載っている本です。


私はLEONを毎月買って読んでいました。



LEONはいろんなファッションブランドだけじゃなく、ラグジュアリーなホテル、飲食店などが多岐にわたって載っていて、成功者でも読んでいる人がたくさんいます。


いろんなブランドのファッションや小物、車が載っている訳ですが「かっこいい時計だな〜え?4000万円!?」なんていうのがゴロゴロ載っています。


そういうものをたくさん見てるうちに、お金持ちの人がどのようなものを欲していたり、どんなところに旅行に行っているなどがわかってきます。


そして自分の行ける範囲でホテルを選ぶ、ファッションを選ぶ、ではなく欲しいものを買う、買いたいというマインドに変わってきます。


それこそが貧乏マインドを脱出して、お金持ちマインドに書き換わっている状態です。


2.人脈を増やす


いろんな人と知り合うことは、現状打破になりとても有効ですが、注意したいのは自分と同じレベルの人と知り合うということではダメだという事です。


同じレベルの人と多くの時間を共有していても、最終的に待っているのは傷の舐め合いや低いベクトルでの安心感の獲得です。


この目的は、最終的に多くの成功者に出会うことが目的で、わらしべ長者じゃないですが、いろんな人と繋がっていき、最終的にそんな人たちを紹介してもらえそうな人と知り合っていくということが目的で、同じレベルの人と情報交換をすることが目的ではありません。


3.上質な経験をする

先ほどのLEONのような本で知った情報ででもいいですが、たとえば一流ホテルに泊まる、高級ラウンジでお茶をする、ハイブランドに行ってみるということなどを定期的にやることです。


せこい話かもしれませんが、ホテルのロビーや高級ブランドに入店することは無料でできますし、高級ラウンジでお茶をするのもせいぜい2,3000円ですみます。


同級生や志が低い人と飲みに行って4.5000円払うくらいなら、1人で高級ラウンジでコーヒーを飲んだりケーキセットを頼んで1、2時間空間を満喫している方が、よっぽど価値観への投資になります。


すると、日常的にこういう経験ができる自分にもっとなりたいという欲求が呼び起され、これまたお金で行動を選ぶのではなく、自分が得たいもので行動を選ぶ、金持ちマインドの人になっていきます。


簡単にいうと、欲しいと思っても値札を見てやめる、値段で行動を決めるという、お金に支配されている人が貧乏マインドです。


貧乏マインドな人が陥りがちなのが、たとえば「よし、節約と貯金するぞ!」などという決意をするところまではよいのですが、かなり高いハードルを自分に課してしまうことです。


ダイエットと同じで、無理な節約や貯金はリバウンドを生みます。


たとえば「こんなにがんばったんだから自分へのご褒美」などと言い訳して散財し、それが結局はモチベーションダウンになってしまう。


まさに貧乏マインドです。


毎月10万円貯金をしても、1年間で120万円にしかなりません。


しかし120万円のために、1年間もいろんなものを我慢するというストレスが爆発し、多額の散財をしてしまう。


でも普段からハイブランドや高級ホテルなどの知識を得ていないから、そういうところで使うのではなく、結局キャバクラやパチンコで散財して何の投資にもならずに終わり。


貧乏マインドの人の典型的パターンです。


貯金のために毎日が綱渡りというのは本末転倒なので、それだったら貯金なんてしなくていいから、高級ホテルのラウンジでお茶したり、ミシュランの星付で食事してもランチだったら5.6000円あれば行けるところも全然あります。


お金持ちになれない人の特徴は、お金持ちの人と会っても共通の話題がなく話が合わないことです。


お金持ちの人と知り合った時に、その人ほどお金はなくても、ブランドやホテルなどなどの情報で話くらいは合わないと知り合う事はできません。


そのような人たちと話ができる情報量と価値観を持ってる自分になれば、120万円1年間我慢しまくって貯めるより、120万円稼ぐ方が簡単だという脳に書き換わっているはずです。


お金は必要な人のところにしかやってこないので、そういう情報をたくさん仕入れてお金が必要な人になっていってくださいね。


ということで


以上貧乏サラリーマンを脱出しお金持ちになる3つの方法でした。



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