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人前でパフォーマンスするの怖い...2024.6.7

普段、Youtubeでラジオ投稿とかをしてますが、趣味でマジックをしてます。

そしてついに明日、大事な場で大道芸をする。
ぶっちゃけ恐い。

マジックとかジャグリングとかは練習できるけど(時間が無くてジャグリングは練習できなかったけどさ)、大道芸に付きものなあの軽口というか喋りの部分は一人だと練習できないから、ぶっつけ本番。

いや、一人じゃなくても練習できないか。
「大道芸の練習したいからお客さんになって反応してくれ!」といえる友達は俺には居ない。
というかむしろ友達相手だと恥ずかしくてできないんだよな~
そして明日は友達の前でそれをやらないといけないから緊張してるんだろうな…

あと、ジャグリングとかマジックとかって練習してると、自分で何がすごいのか分からなくなる事がある。
どっちかというとジャグリングの方がそんな感じかな?
ジャグリングは難易度と盛り上がりが乖離してるときがしばしばある。

今回は練習する時間が取れなかったこともあり、ジャグリングの方は割と簡単めな技でルーティーンを組んだ。
シェイカーカップというコップを投げてキャッチするというマイナーなジャグリングをしてるけど、音が大きいから割と簡単な技でも決まった感が出る…と自分では思ってる。

ここが怖い所でジャグリングを見る機会がない人から見てちゃんと凄いと思ってもらえるのだろうか…?
コップ投げてキャッチしてるだけじゃん。とか思われてないかな?
まぁ実際コップ投げてキャッチしてるだけなので、そう思っている人にムッ!とするのはお門違いなんだけどね。。。

シェイカーカップもっと練習出来てれば、誰が見てもすごい技とかいっぱいあるのに…

本当は新郎新婦を巻き込んで盛り上げるようなマジックとかジャグリングをしたかったんだけど、構成を考えるのも含めて準備が間に合いませんでした。
あくまで主役は新郎新婦だから、もっと新郎新婦が幸せになるようなマジックをやりたかった。
二人の出会いから結ばれるところまでを表現したマジックとかやりたかった。。。
赤色のロープで赤い糸を表現して、それが繋がるみたいなさ…
そういうステキなマジックを見せたかったよ!!!

これは俺の後悔をつづった日記です。

しかもやりたいマジックを詰め込んだら、
①オープニングアクト
②予言のマジック
③予言のマジック
④シェイカーカップ(ジャグリング)
とマジックのジャンルが被ってしまった。。。

しょうがないじゃない。
こういう真面目な場所でやるマジック道具ないんだもの。

②の予言はコメディで、③の予言は感動系にまとめたし、差別化できてるから大丈夫か?
②→③で一応上位互換みたいな構図にはなってるから、何とかなるはず。
あと、全員結婚のお祝いというマインドで来てる会場のはずだから、盛り下がるなんてことはないでしょう。

大切な友人が特別な日に自分のパフォーマンスを望んでくれた。
こんなに嬉しいことは無いと思う。

マジック、ジャグリングが成功しようが、失敗しようが盛り上がるステージにしたいと思います。


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