渡辺悠樹。ライターです。
山形県でライターをしています。
山形県北東部、最上地域の新庄市というところでライターをしています。
千葉県出身ですが、33歳で妻の地元である新庄に移住してきました。
「なんでこんな雪の多いところに？」と、40歳を過ぎた今でも地元の方に不思議がられています。
自分でも「なんでだろう」と、今となっては移住してきた理由がよくわからなくなっています。
移住後に男児・女児に恵まれました。
人間関係もしっかりとできつつあり、もっと昔から住んでいたような気分になっている今日この頃です。
こんなメディアで書いています。
インタビュー取材の仕事がメインです。
エリアは山形県、秋田県、岩手県、宮城県、福島県。
取材対象は、医療従事者、大学教員、会社経営者などが多いです。
執筆しているメディアは、
・医療系WEBメディア「m3.com」＊医療従事者専用の会員制サイト
・農業系WEBメディア「マイナビ農業」
がメインです。
その他、大手法務系のメディアなどでも記事制作をしています。
記事執筆や編集、ディレクションも。
ホームページ制作もしています。
私が担当するのはテキスト制作。依頼主の地元企業を取材して、サイトに掲載する文章（代表あいさつ、事業内容、スタッフインタビューなど）を執筆します。
近年は人手不足から、採用メインのコーポレートサイトを立ち上げる企業が増えていて、制作会社さんからの依頼が多くなっています。
取材ライティング専門会社を立ち上げました。
2021年に法人「合同会社麦角社」を設立しました。
大都市に拠点を置く大手企業との仕事が多かったため、「もっと地域と関わる仕事をしたい」と思い、勢い余って法人化してしまいました。
山形県で取材ライティングを専門にしている会社は他にないと思います。
東北で唯一かも？
他にもあるぞ！と知っている方、ぜひ教えてください。
地域活動もやってます。
新庄市に来たばかりのころに、地元農家さんらと団体をつくって地域振興活動をしていました。
その流れからか、農業関連の地域活動をしています（巻き込まれていると言ってもいいかもしれない）。
自分としてもライター業の一貫として、農業ローカルメディア「農家のつくえ」を運営しています。
最上地域の農家さんを紹介したり、産直イベントをやったりしています。
その他にも、山ぶどう栽培をしている農家さんたちとワインやジュースの生産・販売をしたり、地元有機農家さんらと有機農業の普及啓発活動をしたり。
コロナの時には、子どもの学び支援や遊び場の提供みたいなこともしていました。
田舎では無償の地域活動も一つの「仕事」です。
これは都会とは違った価値観の営みかもしれません。
地域活動についてはさまざま思うことがあるので、少しずつ投稿記事で書き残していきたいと思います。
【略歴】
1981年生れ。千葉県出身。慶應義塾大学文学部卒。
大学卒業後は六本木の会員制バーにて夜の仕事に従事。その後、校正マン、食肉卸業、新庄市役所嘱託職員を経て、ライターとして独立。2021年、合同会社麦角社を設立、代表就任。
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