渡辺悠樹@麦角社

ライター・編集者。麦角社代表。農業ローカルメディア「農家のつくえ」。 麦角社 http…

渡辺悠樹@麦角社

ライター・編集者。麦角社代表。農業ローカルメディア「農家のつくえ」。 麦角社 https://bakkaku.co.jp/ 農家のつくえ https://www.noukanotsukue.com/

最近の記事

情報発信をテーマに講演

新庄青年会議所様からお声がけいただき、情報発信をテーマにお話しをさせていただきました。 正直SNSの活用は不得意なもんで(そもそも講師として失格!?)、 自分の土俵である「言語化」を中心にお話しさせてもらいました。 「『どう情報発信をすべきか』の前に『何を情報発信すべきか』」という視点で、 まず徹底的に言語化することと、 「自分ごと」化する大切さについて整理しました。 そもそも徹底した言語化と自分ごと化さえできれば、 伝えたいことは湯水の如く湧き出てくるものです(会社創

    • 「田舎は野菜がタダでもらえる」なんて考えてはいけない

      いわゆる「地方」に移住して7年になる。 もう、ずっと昔からここに住んでいるかのような感覚になるくらいの人間関係ができてきた。 皆さんと日々やりとりをしている中で、都会の人が田舎を評してよく口にする言葉に違和感を持つようになってきた。 「田舎では野菜がタダでもらえる」という幻想「田舎では野菜がタダでもらえる」とよく言われる。 ”旧き良き日本”。 ”人のいい素朴な農家”。 「田舎っていいよね」。都会人はよくそんなことを思う。 僕自身がそうだったので気持ちはよくわかる。 確かに

      • 渡辺悠樹。ライターです。

        山形県でライターをしています。山形県北東部、最上地域の新庄市というところでライターをしています。 千葉県出身ですが、33歳で妻の地元である新庄に移住してきました。 「なんでこんな雪の多いところに?」と、40歳を過ぎた今でも地元の方に不思議がられています。 自分でも「なんでだろう」と、今となっては移住してきた理由がよくわからなくなっています。 移住後に男児・女児に恵まれました。 人間関係もしっかりとできつつあり、もっと昔から住んでいたような気分になっている今日この頃です。

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