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餅を食べよう!!

 こんにちは!トレーナーの大西です。

 皆さんは正月にお餅を食べましたか?食べたけど、まだ残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、ついつい残ってしまうお餅の栄養価、おすすめの食べ方を紹介します!


 まず、お餅は皆さんご存じの通り、もち米から出来ています。そのため主な栄養素は炭水化物になり、同じ量のご飯と比較して約35%炭水化物量が多く含まれています
また、お餅2個は中茶碗1膳分(140g)と同じになります。ご飯を何杯も食べるのはきついけど、お餅なら多く食べれる人もいるかと思います。

 次に、おすすめの食べ方ですが、きなこ、あんこ、大根おろしです。
まず、きなこは大豆から出来ており、大豆の主成分はたんぱく質になります。その為、お餅と一緒に食べれば炭水化物、たんぱく質の両方をしっかりと摂取できることになります。
あんこは、大豆ほど多くはないですがたんぱく質も含まれており、さらにビタミンB1も含まれています。ビタミンB1は、糖質のエネルギー代謝に関係しており、お餅の糖質をエネルギーとして利用できるように働いてくれます。
最後に大根おろしですが、大根は消化酵素のアミラーゼを含み、消化を促してくれます。その為、多少食べすぎたとしても消化を促してくれるのでお腹に残り続ける事が少なくなります。


 今回は、以上になります。ご飯が多く食べれない人は、お餅も上手く活用しながらエネルギー補給をし、しっかりと動ける身体にしていってください!


この記事を書いたトレーナー↓↓

大西 拓磨(オオニシ タクマ)
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
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大西の書いた記事|WATANABE アスリートジャーナル(渡辺接骨院)|note


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