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旅行記

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ザンビア旅行の時の話。
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旅行記③ タンザニアTENGA TENGA村の話

旅行記③ タンザニアTENGA TENGA村の話

エチオピアから、キリマンジャロ空港経由でダルエスサラームに移動。

ダルエスサラーム同期会空港まで同期隊員が迎えに来てくれてそのまま食事会場に移動。
楽しく食事を済ませた後、私は一旦宿泊場所に荷物を置き、有志で二次会へ。

久しぶりのメンバーとお酒を楽しむ。

翌日は、ダルエスサラームのビーチに行った。
街中から、バス、渡り船(フェリー)、トゥクトゥクと乗り継ぎ1時間弱。

フェリー到着後、対岸へ

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旅行記② アディスアベバで、ぼったくりバーに行った話の続き

旅行記② アディスアベバで、ぼったくりバーに行った話の続き

ボッタクリバー2軒目

前回の続き

明らかなぼったくりバーを出て
エチオピア人に客引きのスネ夫に誘われて2軒目に移動。

スネ夫のくだらないトークには
移動中も基本的に目を合わさず無視していたが
「次の店は、学生ばかりの店ですぜ、旦那」
と相変わらず声をかけてきた。
こちらは完全無視にも関わらず、常に話しかけてくる鋼鉄のメンタルの持ち主だ。

その間、元々多くはなかった財布の中の札の

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旅行記① アディスアベバで、ぼったくりバーに行った話

旅行記① アディスアベバで、ぼったくりバーに行った話

エチオピア アディスアベバナイロビ〜アディスアベバはあっという間で、ワインとコーヒー飲んでいたら
アベンジャーズ見終わらない間に到着。

空港で両替後、タクシー呼ぼうか迷っていると
私の名前の紙を持った男性が立っている。

送迎の予定はなかったので、
新手の詐欺か?
と頭をよぎり、無視するか迷う。
名前と到着便を知っているのは
JICAかダナキルツアーを予約した旅行会社のみ。

あり得るとしたら、

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ザンビア旅行記⑦ 同期隊員

ザンビア旅行記⑦ 同期隊員

バンジージャンプで失禁しかけた後、同期隊員たちと夕食を楽しんだ後、現地のクラブに遊びに行きました。金曜の夜とあってか、人がいっぱいで楽しく夜を過ごしました。
翌日は、そのままリビングストンの空港より帰路につきました。

今回の旅では、同期隊員の皆さんに大変お世話になりました。
年齢は新卒から私の様なおじさんまで様々、職種も様々です。しかし、同じ訓練所で一つ屋根の下70日間同じ釜の飯を食べて過ごした

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ザンビア旅行記⑥ ヴィクトリアの滝

ザンビア旅行記⑥ ヴィクトリアの滝

ばんちゃんの任地を離れて、1日首都ルサカの隊員ドミトリーに宿泊後バスでヴィクトリアの滝があるリビングストンに向かいました。到着後、同期達と合流しイタリアンで舌鼓を打った後、翌日のヴィクトリアの滝観光に向けてホテルで休みました。

ヴィクトリアの滝、最大のイベントはバンジージャンプです。
事前に同行する同期隊員とラインで会話する中でお誘いがあり何げなくジャンプを決めました。

実際、現場となるザンビ

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ザンビア旅行記④ ルサカのスラム

ザンビア旅行記④ ルサカのスラム

ザンビア大学での日本語クラスに出席し、ザンビーフを食べ、カジノで負けた翌日はルサカのスラムに見学に行きました。「ルサカのスラム」何やらゴロが良いですが、アフリカのスラムらしく、土埃と人間臭さが同居する一画でした。明るいうちに訪問したからか、ナイロビの夜の街で感じる様な冷たい殺気は感じませんでした。

ルサカの中心部、マーケットがある場所より15分ほど歩くとスラム地区ミシシに向かいました。

ミシシ

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ザンビア旅行記③ ザン大

ザンビア旅行記③ ザン大

ー併設のマッサージ屋に入るといかにもな個室に案内されました。

パンツ一丁になってくれと言われ、マッサージしてくれる黒人のお姉さんのなぜか下着姿になりました。

パンツ一丁になってくれと言われ、マッサージしてくれる黒人のお姉さんのなぜか下着姿になりました。

服装こそあれでしたが、マッサージ自体は普通にオイルマッサージを小一時間
施術してくれました。
マッサージが終わりバーコーナーに戻ると、注文し

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ザンビア旅行記② ザンビア初夜

ザンビア旅行記② ザンビア初夜

ザンビア空港で夜に一人ぼっち、連絡手段もなく困っていると
警備員らしき人が声をかけてくれました。
「どうしたんだ?タクシーを俺が用意してやるからついてこい!」
途上国の空港でこの様な声かけしてくる方は、たいがい信用ならないのでついていくと
いかにも怪しげな自称タクシードライバーが。
ザンビアのタクシーは、日本の様に提灯がついているわけではなく見た目は一般車と変わりません。
「○○ゲストハウスか知っ

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ザンビア旅行記① 旅立ち

ザンビア旅行記① 旅立ち

ザンビアへ1週間、旅行してきました。
その模様を、何度かに分けて書き記します。

旅の始まりまずは、任地のSoriから首都Nairobiまで800KES(880円)のバスで10時間かけて移動します。

この日は、なぜかバス内に高校生がいっぱいで修学旅行状態。

私は、車窓をあてにアルコール度数10%の危険なビアーを楽しみます。

しかし、この「FAXA]という名のビアー非常に危険なお酒です。
一時

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