渡辺まりこ|取材ライター養成講師

取材ライター歴10年超え。マンツーマンの個別指導「ZeroFlag」を主宰。 ▶無料…

渡辺まりこ|取材ライター養成講師

取材ライター歴10年超え。マンツーマンの個別指導「ZeroFlag」を主宰。 ▶無料勉強会のご案内 https://writer-zeroflag.com/ ▶実績 https://www.watanabemariko.com/peformance/

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取材ライター個別サポート「ゼロフラ」って何?

私が主宰する「ZeroFlag(ゼロフラ)」は、ゼロから取材記事を書くための基礎的スキルを身に付けられる実践型の個別コンサルです。 「これから10年先もライターとして生計を立てていきたい」 「低単価のコタツ記事から脱したい」 このように感じている方のために、「聴いて書く力」が身につく伴走サポートをしています。 自分で言うのもなんですが、かなり手厚くかなりスパルタです。その分、確実に力が身につくことをお約束します。 「楽にスキルを手に入れたい」と思っている方は、残念です

    • 【11月】取材ライター無料勉強会のお知らせ

      こんにちは。渡辺まりこです。 取材ライターを目指す方のための個別サポート「ZeroFlag」の講師をしています。 実はここ最近、多くのライターさんからこんなお悩みが寄せられています。 「初心者だけど取材ライターの仕事をしてみたい!」 「取材のキホンがまったく分からない…」 「本やネットの関連情報を見ても、自分に落とし込めない」 もちろんこういったことは全て生徒さんにお伝えしているんですよ。 でもね… と言われちゃったんですよ。 ならば!と無料の勉強会を開催することにし

      • 39歳になりました。最高に幸せな人生にするために達成したいこと

        本日39歳の誕生日を迎えました。 30代ラストの年は、目標を達成するために真っ直ぐに進みます。もちろん家族と最高に楽しい時間を過ごすこともおろそかにしない! 決意をまとめておきますね。 ↓↓↓ ゼロフラを軌道にのせる今年の最大の目標!取材ライター個別サポート「ZeroFlag(略してゼロフラ)」のサービスを磨きます。そして、取材ライターのゼロイチ達成を目指す人を手助けできるようになりたいです。 「自分発のコンテンツを販売しよう!」と決めて動き出したら、やることが多す

        • X対談スペース!企業案件特化ライターかわけんさん

          企業案件特化ライターのかわけんさんと対談しました。 壮絶な人生カーブの急上昇っぷりと地道な努力に圧倒されました! 時系列で書くと凄まじい変化っぷりですよね……! 印象的だったのは、いまあるノウハウを【欲しがってる人】に売る地道な努力をしてきたこと。 かわけんさんが独学で小冊子を作った2000年代初期は、いまみたいにSNSもなかったから、Yahoo電話帳で全国のレンタルビデオ店を調べて数千軒にFAX営業したとか……。もはや凶器の沙汰としか思えない!! 現在は完全オンライ

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          見てもらえない記事はマスターベイションと同じ

          ドキッとする鋭い表現だけど、これが真実だと思う。 ヒコロヒーさんの書評で話題になっていた『ありえない仕事術』を読みました。 著書はテレビマンでドキュメンタリー監督の上出遼平さん。 本の中では「見てもらえないドキュメンタリー番組はマスターベイションに過ぎない」と表現されていたけど、これって文字コンテンツである記事も一緒だよなと。 私のことは誰も興味がないこう思いたくはないけれど、現実はそう。みんな興味があるのは「自分のこと」なんだよね。 情報を取りに行く時(特にお金を

          見てもらえない記事はマスターベイションと同じ

          中村洋太さんに教えてもらったこと|自分の欲望に嘘をつかなくていい

          私が尊敬するライターの一人である中村洋太さん。書き手としてはもちろんなんだけど、どちらかというと生き方に憧れているのかもしれません。 「自分らしさ」を優先させるとリスクを恐れずにチャレンジできる中村さんは、興味が湧いたことをまずは実践しています。ここ最近の報告を見ただけでもチャレンジングだなぁと。 自分のやりたいことや情熱に向き合い、「自分らしさ」を常に模索して体現している姿がまぶしいのです。 だって、ふつう固定観念が邪魔するじゃないですか。 ・そんなことして何になる

          中村洋太さんに教えてもらったこと|自分の欲望に嘘をつかなくていい

          小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座に入った理由

          こんにちは!渡辺まりこです。ライター歴は10年超え、WEB媒体中心にオウンドメディアやコーポレートサイトetcの記事執筆をしています。2023年12月からは取材ライターを目指す方のための個別サポートを開始しました。 はた目からは「まりこさん、充実していて良いですねぇ」なんて言われることも多いですが いやいやいや、毎日もがいてるんですよ!!! 正直ここ半年間は、充実しつつも走り続けて苦しかったんです。自分の幸せとは何だろう?どんな人生にしたいんだろう?こんな風に毎日考えて

          小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座に入った理由

          【ゼロフラ1期2カ月目】振り返りレポート(取材ライター個別サポート)

          取材ライターになりたい人のための個別サポート「ZeroFlag(ゼロフラッグ)」1期の2カ月目振り返りです。 いやぁ、濃かった! 私も大変でしたが、生徒さんもめちゃめちゃ大変だったと思います。 全てのインタビューが終了したので、後は執筆するだけ。まだまだ先は長いですが、ちょっとホッとしました。 それでは振り返り、いってみましょう! 執筆!添削!執筆!添削!2カ月目は執筆がメイン。その前にしっかりと構成を立ててから臨みます。ゼロフラは私にとっても初めての挑戦なので、生徒

          【ゼロフラ1期2カ月目】振り返りレポート(取材ライター個別サポート)

          【ゼロフラ1期1カ月目】振り返りレポート(取材ライター個別サポート)

          取材ライターになりたい人のための個別サポート「ZeroFlag(ゼロフラッグ)」が始動しました。ありがたいことにメンバーさんに恵まれて、充実すぎるぐらい濃い日々!1ヶ月目の活動をレポートします。 「ゼロフラ」を始めた理由私がXで発信活動を行うようになってから、何回もこのようなお悩みが寄せられました。それならば取材ライターになるためのノウハウをお伝えしよう!と思いまして、2023年5月に出版したのがKindle本『取材ライター案件獲得 ゼロイチ達成の教科書』です。 取材未経

          【ゼロフラ1期1カ月目】振り返りレポート(取材ライター個別サポート)

          話下手だった私が「上司と対等に話したい」を理由にアナウンススクールに通った話

          私は上司が苦手だった。 これは、私が社会人になって3年目、食品商社の人事部に所属していた頃の話。直属の上司は40代男性で、仕事は速いけど神経質で高圧的、早口で理屈っぽく、常に笑顔だけど眼の奥が冷たい。数時間に一度は喫煙室にこもっているから、全身にタバコの匂いが染みついていた。 上司と話すとき、いつも私の顔はこわばった。「あなたの考えていることを話してみてよ」と言われても、頭がフリーズして真っ白になる。何も考えられない。 なぜこんな状態になってしまうのか、自覚していた。上

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          #15ライター対談!ヤギコさんに聞く「好きを仕事にする方法」

          毎月1回、金曜お昼12時から、Xスペースでライターさんと対談しています。 (※下記のURLをクリックするとアーカイブを聴けます) 第15回目のゲストは、イオンマニアライターのヤギコさんです。某主婦向け雑誌の公式ライターとなり、やたらイオン商品に詳しいことから「イオンマニアのヤギコ」のポジションを得て、イオン商品を紹介するためにテレビ出演も経験しています(かまいたち・デヴィ婦人と共演したとか…!)。 ヤギコさんのすごいところは、企画力!しっかり読者の心をつかむ企画ができてい

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          「ダメな親と思われてもいい」発達障害アーティストの母が見つけた才能を伸ばす子育て法

          「過去の私は“ダメな親”と思われたくなかったんです」 二児のシングルマザー・馬場裕子さんは、かつての子育てをこう振り返る。発達障害をもつ我が子には、育児マニュアルの知識は通用しない。思うように周りの理解を得られず、何度も絶望を味わう日々……。しかし、肩の力をぬいたとき「自分らしさ」を大切にする考え方が腹落ちした。馬場さん親子はいったいどんな試練を経てきたのだろうか? その生き方を取材した。 母が見つけた才能。 数式の世界観をアートに昇華訪れたのは、新潟県長岡市にある一軒家

          「ダメな親と思われてもいい」発達障害アーティストの母が見つけた才能を伸ばす子育て法

          リアルの場で世界がひらける

          有限会社ノオトさん主催「ライター交流会in新潟」に参加しました。リアルイベントの参加って久しぶりで、正直なところ車で45分かけて会場に行くのが億劫だったんだけど、エイヤーって行って心から良かった。最高の時間だった。 前半は新潟ローカルマガジン「Things」編集長・近藤翔太さんと日本酒メディア「SAKE TIMES」編集長・小池潤さんのトーク。後半は交流会。ライター・編集者・クリエイティブ関連の人々が集まって、当日の参加者は約30名。会場の百年長屋SANのオシャレ空間に心が

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          #14ライター対談!菅原ミサキさんに聞く「地域案件の獲得法」

          毎週金曜お昼12時から、Twitterスペースでライターさんと対談しています。 (※下記TwitterのURLをクリックするとアーカイブを聴けます) 第14回目のゲストは、浜松在住ライターの菅原ミサキさんです。不動産会社を退職後、愛媛や出雲、富士宮などに短期滞在をし、人との縁により浜松を拠点に選びました。浜松案件8割、その他2割という地元密着型ライターです。 ミサキさんの第一印象は「謙虚」でした。腰が低く、周囲をよく観察し、相手に敬意をもって接することができるので。そして

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          インタビューで「失礼なこと」とは?

          本日、Webライターのゆうさんにオンラインインタビューしてもらいました。 初めてインタビューに挑戦したそうですが、事前質問をしっかりと考えて、趣旨を伝えていただけたので答えやすかったです。 で、ゆうさんに「インタビューでどこが難しかったですか?」と聞いたら、「失礼がないようにすること」との答えだったんです。……意外でした!でも、同じくインタビュー初挑戦のぼのさんも同じことを言っていたんですよね。 ▼ぼのさんインタビューの気づきはこちら ゆうさんによると、 ①意図が伝

          インタビューで「失礼なこと」とは?

          インタビューを受けての気づき。話し手の力量に左右される

          フリーランス仲間のぼのさんにインタビューしてもらいました。インタビュー時に大切にしていること、kindle本出版の裏側などについて語りましたよ! ▼こちらからアーカイブを聴くことができます! なぜインタビューしてもらったかというと、8月に「インタビュー術」をテーマにしたkindle本を出版するからです。インタビュイー側になることで何か発見があるのではと思い……インタビュアーさんを募集してみました。 そしたら、5人の方にお声がけいただきました!嬉しいぃぃ!手を挙げてくれた

          インタビューを受けての気づき。話し手の力量に左右される