小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座に入った理由
こんにちは!渡辺まりこです。ライター歴は10年超え、WEB媒体中心にオウンドメディアやコーポレートサイトetcの記事執筆をしています。2023年12月からは取材ライターを目指す方のための個別サポートを開始しました。
はた目からは「まりこさん、充実していて良いですねぇ」なんて言われることも多いですが
いやいやいや、毎日もがいてるんですよ!!!
正直ここ半年間は、充実しつつも走り続けて苦しかったんです。自分の幸せとは何だろう?どんな人生にしたいんだろう?こんな風に毎日考えていたけど、答えは見つからず……。そんな行き詰まった時に出会ったのが、ぶっ飛んだ女性・小田桐あさぎさんでした。
「いまのわたしに必要なメンターだ!」と直感し、4月からあさぎさんの魅力覚醒講座(←名前がめっちゃ怪しいww)を受講することに。
これから半年間、私のマインドの変化を記録していきます。私と同じように「今の生活にモヤモヤを抱えている……」と悩んでいる方は読んでみてください。
私が抱えていたモヤモヤとは
正直に言うと、インタビュー&執筆スキルに関してはそこそこ自信があるんです。でも日々迷う、超絶迷う、ブレる、悩む……。
私の悩みってたとえばこんな感じ
こんなことを日々モヤモヤと考えていました。
一番大きな悩みは「私は人生において何に幸せを感じるか」自分で分からなかったことです。
仕事が生きがいだと思い込んでいた
私は取材ライターの仕事が好きです。人の話を聞いて文章にする、それでお金をいただけるなんて最高の職業じゃん!そう思い込んでいました。
でも、好奇心旺盛(悪く言えば飽き性w)の私なので、新しいことにどんどんチャレンジしていきたい。昨年秋から、起業家の北原孝彦さんのもとで「事業のつくり方」を学ぶことにしました。
でね、驚愕したわけですよ。私が知っていた「ライターの世界」とはほんの一部で、生き方は様々ある。どんな生き方をしたいか「決める」、そしてそれを正解にすべく動くことが全てだと教えてもらいました。
これを聞いて、頭をぶち抜かれたような感覚になりました。
実は私、ライターという仕事は自分で「選んだ」わけではないんです。たまたまライターとなり10年以上続いただけ。つまり流されてきたんですね。だから「他にも違う生き方はないだろうか」とフラフラしていたところがあったんです。
自分の生き方を決められない
これが私の最大の弱点だと気付きました。
100円回転寿司で遠慮してしまうほどの貧乏性
私が幸せを感じられないのには理由があります。「自分を喜ばせる」のが超絶下手なんです。なぜならお金に対する強固なマインドブロックがあるから……。
講座やコンサルなど無形の自己投資系には価値を感じやすいんだけど、「自分を喜ばせるもの」にお金を使うのはもったいないという思考が根強かったんです。
例えば、家族で回転寿司に行った時、子供達には好きなだけ食べて喜んで欲しいと思うんだけど、私が食べるのは遠慮してしまうんですよ。「お金がもったいない!」と100円皿を2~3枚で終了。そして帰宅後に、冷蔵庫の残り物を食べるみたいな(笑)
驚くことに、過去アフィで(瞬間最高風速ですが)月80万円の売上を出した時にも、この貧乏性が炸裂してやっぱり回転寿司ですら自分のためにお金を使えなかったんです。
服やメイク道具なんてもっての他。食に興味がないので食べたいものもありません。旅行ももったいないと思っていました。
欲がないというか、封印している感覚。「お金をいかに使わないようにするか」「選択の基準は安いもの」こんな超貧乏根性が骨の髄まで染み込んでいたんです。
でも、こんな状態は全然幸せじゃなかった。お金は幸せになるために便利なツールなはずなのに、使い方が超絶下手。北原さんのところで事業づくりを学びながらも、「なぜ年収をあげたいのか」その理由が全然しっくりこない。このままじゃ幸せになれない……そう感じながらも、どう心を持っていったら良いのか分からない状態でした。
小田桐あさぎという摩訶不思議な生き物に出会う
そんな時に、とある友人が「アサギストになったよ!」とSNSで宣言しているポストをみました。
アサギスト…???
第一印象は「怪しい」でした。言葉の響きが宗教じみている……!!
アサギストとは小田桐あさぎさんの講座で学んだ女性たちのこと。あさぎさんは独自の恋愛・家庭・仕事論を伝える活動をしていて、決して安くない金額の6カ月間の講座には、なんと毎度2000人近くの申し込みがあるんだとか。異次元すぎる…!なんだこの人は!
ネット情報によると年収4億。しかもそのほとんどを使いきるらしい。服やアクセサリーはブランドもの、髪色はド派手な赤、住まいはドバイ。しかも整形も公開している。気持ち良いくらいの「欲望の丸出し」にただただ圧倒されてしまいました。
https://youtu.be/7c3AAzHZzW8?si=_E2lnZ8uUEWU7bQa
あさぎさんは毎週ライブを開催していて、質問者のお悩みに回答するんだけど、その考え方の根本が「自分の感覚に素直になる=欲望に従う」なのね。これを聞いて、もしかして私は「○○はこうあるべき」という思い込みにとらわれて身動きできなくなったのかも……と感じるようになりました。
自分の人生を自分で決めるためには「欲望」が必要
そして、この感覚が確信に変わるきっかけとなったのがこの本
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この本には、超真面目だったあさぎさんが「世間の常識」から離れて、欲望に従って行動していくことで得られた変化について語られています。ちゃんとするからの卒業だから「ちゃん卒」です。
この本を読むまで、正直私はズボラな部類だと思ってました。家事育児、恋愛夫婦間については常識にとらわれず上手にサボれてバランスをとれる。
でもね、私ってまじめだったんでしょうね。特に仕事やお金に関しては「常識としてこうあるべき」という感覚が根強い。フリーランスとして組織より自由度が高い仕事をしながらも、私は自分の意志無しにひたすら求められていることをこなしてきました。自分はこんな人生を歩みたいと決めきれずに流されてきました。
そして驚くことに、この本にはこんな一文が書かれていました。
自分で決めたことを正解にする、これって北原さんが言っていたこととまったく同じだったんです。
「決める」とは、完全なる自責思考。世間の一般常識から離れて「自分が欲しい未来」を決めて行動する。家族や仕事やetcを絡めると複雑に感じてしまいがちだけど、世の中って案外シンプルなのかもしれない。
でもね、38年間染みついてきた思考のクセって、簡単には変わらないんですよ。だからこそ、このぶっ飛んだあさぎさんとそこに集まるアサギストが集う環境で自分のマインドを激変させよう!と決意しました。
環境の力で「基準値」を爆上げする
「周りにいる5人の平均年収が自分の年収」
これ聞いたことがある人も多いのでは?胡散臭いけど、あながち嘘ではないと思うんですよ。これは自分のいる環境が「基準値」を決めるということ。例えば、自分の周りが節約に勤しむママ友ばかりなら自分も特売スーパー巡りに勤しむし、家事代行を使うのが当然というママ友ばかりなら自分も家事はお金で解決と自然に思える。
だからね、2024年はぶっ飛んだ人にたくさん会いたいと思ってます。リアルにアサギストにも会いたいな。北原さんの合宿でも、成功している人にこそ話しかけに行って、その考え方を自分にインストールしていきたい。
というわけで、今後noteでは、私の変化を綴っていきます。半年後、自分の殻を破れるように向き合っていくよ!
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