【ゼロフラ1期2カ月目】振り返りレポート(取材ライター個別サポート)
取材ライターになりたい人のための個別サポート「ZeroFlag(ゼロフラッグ)」1期の2カ月目振り返りです。
いやぁ、濃かった!
私も大変でしたが、生徒さんもめちゃめちゃ大変だったと思います。
全てのインタビューが終了したので、後は執筆するだけ。まだまだ先は長いですが、ちょっとホッとしました。
それでは振り返り、いってみましょう!
執筆!添削!執筆!添削!
2カ月目は執筆がメイン。その前にしっかりと構成を立ててから臨みます。ゼロフラは私にとっても初めての挑戦なので、生徒さんの筆力がどんなレベル感か、分からずドキドキ……。
初稿はかなりガッツリの校正&フィードバック。細かい文章に関することよりも、大まかな内容の指摘がメインです。
・抽象的だから具体的に表現すると?
・この文章は書かなくても伝わるからカットしましょう
・時系列でエピソードを紹介しましょう
例えばこんな感じです。2稿以降は細かい表現を見ていきます。こんなに丁寧にフィードバックされることなんて、そうないと思います(細かすぎてごめんなさい)。
ゼロフラ1期メンバーのゆうかさんから感想をいただきました。「言語化しきれていないところを具体的に」、そうそうこれが大事。インタビュイーの言葉をそのまま書くのではなく、嚙み砕いてそれは何を意図するのか「翻訳」するような感じで記事を書くんです。
インタビューで大成長!
もちろん、インタビューに対してもフィードバックしますよ。さすがに取材現場に同席はできないので、音源をいただいて、アドバイスするスタイルです。事前準備がバッチリなので、みなさんとてもお上手でした!
たつきさんにお話した「事前質問の消化にこだわらない」は本当に本当に大事。話を深掘るためには余白が必要。質問は少ない方がアドリブの時間をたくさん取れます。
ちなみに、たつきさんはアポ取り5連敗して苦戦した方です。ここから得た教訓をまとめたnote記事が勉強になるから、ぜひ読んでみてください。
対談スペースを企画・開催
今月も生徒さんにはXスペースを企画・開催してもらいました。この企画と告知の時点から、学びがあるんですよね。
地獄のSNS・ポートフォリオ戦略会議
2月はSNS・ポートフォリオ強化月間。「地獄の」と名付けたのは、私がスパルタだからです。
生徒さんの「こうなりたい」「この未来がほしい」を叶えるため、何をすべきかをご提案させていただきました。でも、確かにそうでも、本当にその未来がほしいのか、なかなか腹落ちが難しいんですよね(お気持ち分かりますよ…!)。
だって「こうなりたい」にたどり着くまでの過程って、かなりハードなんです。楽しいだけじゃ済まなくて、むしろしんどいことの方が多い。
そして「どんな未来が欲しいのか分からない」ということも。これもよく分かります。いまはどうなりたいか定まっていなくても、前に進み行動し続けることで(方向は見極めたうえで)、おぼろげなものがハッキリと輪郭を帯びてくる瞬間はあります。焦るけど、ここはじっくりと。
そうそう、SNS&ポートフォリオ戦略会議をきっかけに、アイコンが変化した生徒さんもいました。
こちら深夜に自撮りした写真だそうです。めっちゃ素敵ですよね!真面目そうで好印象です。
3カ月目はラストスパート!
あっという間にゼロフラ1期は最後の1カ月。記事を仕上げていきましょうね。みなさん確実に成長しているのを感じます。一緒に走っている私も、成長させていただいています。ラストスパートがんばりましょう~!(メラメラ)
ゼロフラ1期2カ月の振返り動画はこちら↓
ゼロフラ1期1カ月目のレポートもぜひご一読ください。