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405*与えられている役割を全力で取り組む

阪急電鉄の創業者、小林一三さんが残した言葉に「世界一の下足人になれ」と言うものがあります。

与えられた役割で人一倍の成果を上げれば、自ずと他の役割も任せられるようになる。

誰にでも出来るような雑用だとしても、誰よりも丁寧に、気持ちを込めて行える人には、重要な仕事も任せたいと思うはずです。

逆に、たかが雑用と考えて投げやりに取り組む人には、重要な仕事は任せられません。

自分の強みや能力を活かして重要な役割を担いたいなら、まずは今目の前の与えられた役割をしっかりとこなすことが大切ですね。

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