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<手帳人物スケッチ> 現代人間模様

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都会をスケッチでは人物は欠かせません。人物を描くのは大変難しく、モデルを描く機会は初心者にはあまりありません。手帳を使って、電車や公園、レストランで描く練習をしてきました。これま… もっと読む
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2021年12月の記事一覧

<手帳人物スケッチ>121 調布駅前バス停 2012

<手帳人物スケッチ>121 調布駅前バス停 2012

 当時は駅前の再開発の工事中で、京王線は今のように地下を走っていなかったと思います。北側駅前広場のバス停でバスを待っている時に描きました。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>120 南武線 稲城長沼駅 2012

<手帳人物スケッチ>120 南武線 稲城長沼駅 2012



 何故この駅で降りたのか今となっては思い出せませんが、駅構内で うつむいて寝ている男性をスケッチしました。

 前回の記事は、下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>118 小田急線 2012

<手帳人物スケッチ>118 小田急線 2012

 いつもなら、手の動きまで描くことが多いのですが、よほど被っている帽子に目が行ってしまったようです。

 前回の記事は、下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>116 電車にて(路線不明) 2012

<手帳人物スケッチ>116 電車にて(路線不明) 2012

 路線は不明ですが、おそらく電車ないでの光景です。口に爪楊枝を当てているのか、それとも何かを食べているのでしょうか。

 前回の記事は下記をごらんください。

<手帳人物スケッチ>112 小田急線 2012

<手帳人物スケッチ>112 小田急線 2012

 通常は顔から描き始めるのに、この時はどうしたことか、顔が半分です。紙袋やバッグを持つ手に注目したのかもしれません。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ>111 小田急線 2012

<手帳人物スケッチ>111 小田急線 2012

 通常電車内では、昔は携帯、書籍、今はスマホですが、この絵の手に持っているカップらしきものは何でしょう。食べるものか何かまったく記憶がありません。

 前回の記事は下記をご覧ください。

<手帳人物スケッチ> 110 場所不明 2012

<手帳人物スケッチ> 110 場所不明 2012

 スケッチしている人物を描いているので、思いだすことができても不思議ではないはずなのに、皆目思い出せません。 絵を描いている人々が見ているのは、レンガ壁の建物なので、おそらく有名な日本の近代建築に違いありません。 東北のどこかの都市か、東京の近代建築かどちらかです。絵の様子から、東京ではなく、山形とか、弘前、角館のようなふるい建物が残っている場所の気がします。

 前回の記事は、下記をご覧ください

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<手帳人物スケッチ>109 西武新宿線 2012

<手帳人物スケッチ>109 西武新宿線 2012

 西部新宿線のスケッチが続きます。ほとんど乗らない路線なので、乗ったのを良い機会と、ここぞとばかり、スケッチしたのだと思います。
 人物スケッチは、どうしても顔が大きくなります。人間は人の顔をものすごく注視しているのだと思います。(後ろ姿の場合は、このような現象はあまり起きません)

 前回の記事は下記をご覧く ださい。