わたぼうしの詩と物語と音楽
僕(私)達がここに来る理由は 決して行く場所がないからじゃない いつも励ましてくれる優しい仲間がいるから 大したことはできないけれど 笑って見守ることくらいはできるよ 社会の中で色々あるけれど やっぱりここがいいんだ 失敗して悲しい時もある そんな時こそ前向きに 僕(私)は僕(私)で良いのだから 胸を張って行こう! 別れが辛い時もあるけれど 新しい出会いが待っているよ 支えてくれる人がいるから こんなに元気になれたんだ 手をつなごう みんなとつながろう そうすれば世界は開け
暗い音の中 日々歩いてた 電車のアナウンスも 車の音も 無音の世界 心の闇は増すばかり 伝えたくても伝えられない 障害者と言うレッテルを貼られて 寂しく歩いた帰り道 どんなに景色がキレイだって 音が聴こえなければ 意味がないんだ 無音の世界から飛び立って行けるなら そう 何度も願ってた 夢を追う事も出来やしない 自分はいったい何者なのだろう 隣を感じて一人二人 いつの間にか闇が無くなってた 無音の世界はいつしか希望の世界へと変わる ありがとう https://tanpopo
一つ折り上げれば 二円の工賃 お菓子を詰めて売る 箱を折る仕事 頭にネットをかぶって 白い手袋をはめて このお菓子を買った人は 箱のこと どう思うだろう 機械なんかで折ったんじゃないよ 一つ一つ大切に 人肌のぬくもりで折り上げたんだ 時間が経つにつれて早くなる まるでロボットのように 人形のように 折り損じしないために ピンと張りつめた空気 この箱を開けた時に何か感じてくれるかな 綺麗な箱だと とっておいてくれたら嬉しいのだけど 美味しいお菓子のために 心を込めて折ろう
神様 ありがとう 素敵な耳をありがとう 今日も 大好きな ピアノを弾いています 神様 ありがとう 素敵な声をありがとう 今日も 楽しく 歌ってます ラララララ 神様 ありがとう 素敵な杖をありがとう 今日も 一緒に 歩いてます 夢に向かって一歩 一歩ずつ https://tanpoponoye.org/news/general/2022/11/250015484/ https://youtu.be/GAVAVWczS3w
青空映すつぶらな瞳 あの町この町 たくさん見てきたね 君がいたから ずっと歩いてこられた 君と出会って 僕の世界は変わったよ 見えない僕の手に いつも君のハーネス ありがとうオパール 今日までありがとう 君と歩けば 雨でも楽しい あの道この道 たくさん歩いたね きっと忘れない 遠く離れていても 君と過ごした この10年の想い出を 見えない僕の手に いつも君のハーネス ありがとうオパール 今日までありがとう 君といたなら 笑顔が見える あの人この人 たくさん出会ったね 両手
穏やかに流れてゆく 日曜の昼下がり 生きることに追われて 何も見えなくなった いつからか うつむいたまま 歩く癖がついてた 何気なく 見上げた 空の青さに 涙がこぼれた 苦しみに うずもれて 心閉じていても 眩しい 陽射しは 私にも届いてた この胸の奥の 痛みが叫んでた もっと自分の事 信じてあげてほしいと 人は独り 生まれて来て どこへ辿り着くの そんな不安 抱いて 眠れない夜もあるわ 星の数 きっと あるのね 誰にも幸せが 支えられて来たように 全てを受け止めら
喧嘩をしたり 笑ったり いろんなことが あった三年間 いつも七人 一緒だった この七人だから 乗り越えられた 些細なことで 喧嘩をしても すぐ仲良くなれる 笑顔になれる 一人欠けるだけで 静かなる教室 いろんな人がいるから 一緒にいられたね いつかまた 会えた時は 喧嘩したことも 笑えるよ 生きていく命には 大事なことだよ どんなつらいことがあっても 吹き飛ばせ やりたいことに 不可能はない 勇気 以心伝心 夢に向かって友と心を一つにして 絆をつくろう いつか別れる日が来
この手に ふれてください 私の指は 心の目です もう少し近づいて あなたの香りを 感じさせてね ひとつの 明かりを胸に灯す 希望を みつけよう あせって ころんで 怖くて うずくまった この手に ふれてください 私の指は 心の目です もう少し まってね 時間が かかっても 目標(ゆめ)のところへ 行くから あきらめないで 手に入れたものは たからもの 何倍も費(つい)やした 時間(とき)の空間は かけがえのない青春 ひとつの明かりを手探り 確かなものは ないけれど 迷
石鹸ぷちゅぷちゅ お湯はぱちゃぱちゃ おふろに入ろう 石鹸つけて 体を洗う うさぎのスポンジで 自分で洗う 肩までつかる 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10 11、12・・・30まで数えてね おふろ(おふろ) 大好き(大好き) いろんなお話をするよ 電車に乗りたい 切符を買って どこまで行こうかな 図書館行きたい いろんな本を読みたい 行きたいところが いっぱ~い おふろから どんどん どんどん広がっていくの かなピー大きくなる お姉さんになる 大人になる おふろ
デジカメで自分の顔を撮ってみた 今の自分はとても柔和な顔だ カッコいい 自分で言うな と言われても カッコいいと思ってしまう 歯の並び方が変わっていたって 僕の笑顔はカッコいい だから 笑うことを忘れている人を笑わせたい 僕の笑顔でもカッコいいんだから あなたが笑えないはずがないんだから さあ、一緒に「ハイ、チーズ」 デジカメであなたの顔を撮ってみた 今のあなたはとても優しい顔だ 嬉しい 笑うの下手だから と言われても 嬉しいと思ってしまう 辛い事だらけで生きてきたんだね
※命の詩(うた)が響いてこないか 心から語りかける詩が 新しい出会いを風が運んできた 私たちの歴史を刻むため ここにやってきた ※=Repeat1 (My Song)私の歌が (Your Song)あなたの歌が 新しい風に乗って伝わる 未来の夢をここに始めよう * (My Song)私の歌が (Your Song)あなたの歌が 未来への扉を開けるよ 今ここで *=Repeat2 (My Song)私の歌が (Your Song)あなたの歌が 新
偶然の出会いから これからの未来へ こうして過ごすことを かなえたい夢の力にかえて そっと伝え合おう 幸せがいつもそばにある 想いを詩にして奏でよう 信じていたいいつの日も 空に海にこの青い地球で 花の香り感じ合えている 光浴びて少しずつ開く 素晴らしい命の贈りものだね 凍りつく季節も 言葉は温かくて 悲しくつらいときも 手と手をつないで乗り越えてゆく そっと支え合おう 幸せがいつもそばにある 想いを詩にして奏でよう 解りあえるよ いつの日も 空に海にこの青い地球で
自然を守り 自然を愛そう 花々に水をやり 手入れして 美しい花々 咲かせたい ごく自然なことまでIT化されて 寂しい世の中になってるね 失いつつある 涙と笑顔 今こそ取り戻そうよ 勇気を持って 胸張って 輝く命に 光浴びせ 「命」の重さと にらめっこ いくつものドアがあって ドアを開けば 花が咲き いくつもの笑顔がある ドアの向こうがコンピュータなら 情けない気分になっちゃうね 失いつつある 夢や希望 今こそ 取り戻そうよ 勇気を持って 胸張って 輝く命に 光浴
なぜみんなはあの人の真似をするんだろう 自分は自分なのに無理に自分を変えてく でも私も真似してしまう弱い人間 なぜみんなはあの人の悪口を平気で言えるんだろう みんなも同じことをやっているのにあの人だけ でも私もみんなと一緒に悪口を言ってしまう最低な人間 なぜこんなふうになるだろう 弱くて最低って分かっているのになぜ みんな自分を守るために必死なんだろうか 人間って分からない でもどんな人でもみんないいところがあるはず あの人にもきっとあるはず そう信じて探したい
ひとりぼっちの夜更けに ふと思い出す ぬくもりよ あなたの差し出したその手は 誰よりも優しかった だめになりそうな時は ふと思い出す あたたかさ 私を見つめるその瞳 何よりも嬉しかった 肩落とし うつむいてた日々 不安に明け暮れた日々 あなたがいたから頑張れた 揺るぎ無い勇気をくれた 立ち止まっては また歩き出す その力強さ 胸に刻んで 明日(あす)を夢見る 笑顔に変える 素敵なことでしょう ときめくでしょう 陽(ひ)の光が 優しく包みます 長い夜が過ぎ去って 解けてゆ
申請するには 紙 紙 紙 契約するには 紙 紙 紙 応募要項 紙 紙 紙 大きさだけは違うけど みんなよく似た 紙 紙 紙 昔は神様信じてた国 今は紙様信じてる 何かと言えば 紙 紙 紙 自筆でサインしてください どれもこれも 枠 枠 枠 大きさだけは違うけど 枠はどれもさわれない 自筆で書けばいいですね? 点字でよければ書きますよ 原稿つくってみましたよ 早速印刷してみましょう プリンターに 紙 紙 紙 内容は違うはずだけど 白紙のままでもわからない あちらこちらに 紙