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はじめての自費出版 幻冬舎ルネッサンス篇

幻冬舎ルネッサンス篇のはじめての自費出版を読みました。

この本は自費出版を事業にしている、幻冬舎ルネッサンスさんが出した本です。


幻冬舎ルネッサンスさんの出版セミナーへ行った時に特典でこの本をもらいました。

そして、自費出版についての知識や幻冬舎ルネッサンスについて知るために読みました。

この本を読んで1番印象に残っていることは、自分が特別でなくても、250万円あれば本を作れること。

そして、本を出版すれば、半永久的に、国会図書館に貯蔵され、自分が死んだあとも国が本を保管するところです。

そして、本を出すことは、将来の自分の子孫の為にもなるということです。

血の通った子孫や他の子孫も過去の人が書いたものは絶対に読みたいということです。
生きた証としても本を作成することが大切ということです。

少し高いですが、子孫の為にもなるし、車や家を買うかのように本を出すということは、良い経験の1つになるということ。

そういうことを学びました。
自分が特別じゃなくても本が売れなくても、印税が入ってこなくても、自分の考えや経験をアウトプットすることが大切です。

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