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多様な生き方をしているおとなに触れる機会を

【実学がしたかったんよね~シリーズ エピソード3~】

最近、あちこち学びにいく機会が増えて、

「ああ、私は実学がしたかったんだ!」

と、腑に落ちましたので、ちょこっと連載としてお届けしまーす。

・実学とは:社会生活に実際に役立つ学問。

注:あくまで私が実学したかったというだけで、すべての学問が社会生活に役立つべきという考えでは、決してございませんので、あらかじめご了承くださいね。

●エピソード3:社会人になって、

「よっしゃ!学生時代の学びが活きるときが来た!」

と息巻いていましたら、学んできたことと、社会で必要とされていることが、陸続きになっていなくて、

「学生時代に、もっと社会人の予習しておけば…」

と、ヒジョーに後悔しました。

大学生のときに、インターン制度とか活用したらよかったのかな~?

大学生のときは、大学生とばかり遊んでいたので、たとえば、多様な生き方をしている社会人のセンパイのお話を、聞く機会があったら、いきなり社会という冷たいプールにざぶんと飛び込んだようなビックリ感はなかったかもしれません。

そういう意味でも、先日参加させていただいた

「若者と大人がつながることが、地域の未来をひらくNPO法人 だっぴ」さんによる

「目標となる地域の先輩に出会い、『これから』を考える 中学生だっぴ」

って、子どもたちがおとなの自分をありありとイメージするうえで、すごく必要な活動だなと感じました。

私自身が自分の経験を、中高生さんに語ることも積極的にしたいですし、うちの中高生の子どもたちにも、多様な生き方をしているおとなに触れる機会を、増やしてあげたいな~と感じましたよ。

最後まで、読んでくださり、ありがとうございます!

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