2020Christmas... こどもたちとのんびり過ごした いい時間🎄🍾🥩🎄🍾🥩

こんばんは。
neLcoです。

クリスマスも終わり、大掃除に取り掛かりつつある我が家です。


今年のクリスマス。わたしにとってとても幸せな温かな時間となりました。
仕事もなく、長女の部活動も24日の午後から25日までお休みに。24日から子供たちとクッキーを作ったり、25日用のパンを焼いたり、子供たち3人とともに一緒に時間を過ごすことができました。

ハムチーズパンと　余った餃子あんで作った餃子パン(肉まん風)❤︎

25日は長女次女がクリスマスケーキを作ってくれました❤︎

大黒さんの帰宅を待ちに待ち、ダイニングテーブルいっぱいの料理をワイワイと食べ合って。Mステみて。。。

思い返せば昨年のクリスマスは。。。
っというより、
一昨年、6月末からギュウギュウ混み混みの慌ただしい、
充実した時間を過ごしました。
高校受験生の長女。
1学期の三者面談ではまだ将来の進む道が曖昧でした。
ただ目的が一つあったので、
とりあえずそれにしましょうっと。
そんな中
長女が前々から希望していた
ホームスティの夢を
今叶えるべきか、高校に入ってからか、
わたしも考えました。
わたし自身、高校1年時に短期ホームスティを体験。
（オーストラリア/マンリーでの時間は今も大切な時間です。）
ただ中学生のうちに体験していたら、
わたし自身の進む道がもっと変わってたかもしれない。。。っと。
受験もあるが、今かもしれない。
こんな思いを大黒さんと話し合いながら、
長女を送り出すことにしました。
通っていた英数塾からサポート会社を紹介していただき
説明会に参加。
即ホームスティ手続きを済ませ、翌月からの英会話レッスンに参加。
慣れない距離だったため、わたしも付き添いながらレッスンに参加しました。そんな時間を過ごす中、学校であった英会話スピーチコンテストで優勝した娘。ちょうど夏休みに入る直前にその結果を先生が伝えてくれました。
地区コンテスてに向けての文章を考えて、
夏休み明けにはコンテスト事務局に内容送付。
ただ娘はホームスティの日取りが迫っていました。
伝えたいことを英文にして。
その内容を担当の先生が手直ししてくださり、
スピーチ原稿が仕上がりました。
すでに旅立った娘。
帰国後、夏休みの終わりからスピーチ練習が続きました。
二つのスピーチコンテストがあった為
娘も追い詰められいっぱいいっぱいでした。
学校のテストもあり、
本当に緊迫した我が家でした。
幼少期から通っていた英語教室の先生にスピーチを聞いてもらったり
英数塾の先生に聞いてもらったり。
ありがたいことでした。

そしコンテスト。
長女は堂々とやりきました。
わたしの心臓は心音を隠すのにとにかく必死でした。
優秀賞とはいきませんでしたが
とても素晴らしいスピーチでした。
次のコンテストも堂々たる姿勢でしたが
惜しくもあと一歩のところでした。

結果はともあれ、
この数ヶ月の出来事が
進むべき道、高校を定め
推薦を得ることができました。
とにかく
凝縮され過ぎた時間。
わたしはこの数ヶ月で
5、6年は年老いたはず。。。笑ぅ

一緒に向き合った時間。
懐かしい時間を映し出してくれた娘。
ギスギスした時間。
罵声を浴びせあった時間。
眠れなかったあの時。
フラフラで
見学会に行き
その後
遅くに食べたランチ。
。。。仕事中
娘から
『ごめん。やっぱりダメだった』
っと嘘電話。
帰宅後
青ざめたわたしに
合格通知を見せてくれました。

今夜はゆっくり寝られるわ。。。
豆まき前に春が来た我が家でした💌

そんなこんなで
2019年のクリスマスは楽しむっというよりは
なんとか『出来たね‼︎』っという感じでした。

次女はクリスマス当日に念願のヘアドネーション‼︎
そしてバドミントン練習へ向かいました。
クリスマス感はあえて作らなかったのかもしれません。

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2020年
こどもたち揃ってのクリスマスイブ、クリスマス。
手作りの豊かさ。
一緒にいられる時間。。
テレビをみて和んで。。。
ふざけあう。

こどもたちの成長とともに
一緒に過ごせる時間は少なくなります。
一緒に過ごせた時には
本当に心から感謝です。
ありがとうございました。

来年はわかりません。。。

日常
ただなんとなく過ごす時間も
それこそが
大切な時間かもしれないと
こどもたちに
無理やり
抱きつくわたし。

でも
案外
嫌がってないことに
嬉しくなりました。

こどもというより
表現がとてつもなく下手ですが
『人　対　人』。
同じ空間でともに伝え合うよさ。



若い頃、
シェアハウスで
段々とつながり合っていく時間の大切さを
ふっと思い出しました。


繋がって、伝えあって。
面倒臭いこといっぱいですが。。。
大切なものです。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。