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想いを繋いでいく

こんばんは!僕は北海道医療大学3年でサークル「ONE」という地域貢献団体の代表をしています。現在は「Social Workers LAB」でインターンもしています!

今日は

『想いを繋いでいく』

というテーマで書いていきます!!


突如として現れた大きな壁

僕が地域貢献団体サークル「ONE」を立ち上げたのは昨年の11月。当初の予定では3月にいくつかのイベントを行い、その後もサークルで様々な挑戦をする予定でした。

しかし、3月に突如として現れたコロナウイルスによって、僕らのサークルのあらゆる活動は制限されました。

「動けるのに…動けない」という悔しさやもどかしさを感じながら3〜4月は過ごしてきました。

そして4月になり、大学の授業はオンラインになり、サークル活動は全面的に活動停止となり、サークルの学生が個人での地域貢献活動は行っていましたが、サークルのみんなと地域での活動は現状もできていません。

そんなスタートダッシュで大きな壁にぶつかった僕たちは、今現在もこの状況でもがきながら挑戦を続けています。

今日はコロナが来て、僕らサークルメンバーの想いの変化を書いていきたいと思います。

終わりは刻一刻と近づいていく

コロナでサークル活動が止まっても、地域貢献活動が止まっても、僕らの大学生活の時間は刻一刻と進んでいます。

大学3年生の僕たちの残りの大学生活は刻一刻と短くなっています。コロナで色々なことがストップしても、それだけは変わりません。

僕らの大学生として「地域と学生と繋ぐ」ことへの挑戦のできる時間はどんどんなくなっていく現実は正直最初はすごくキツかったです。

それでも自分たちにできることを見つけて活動していく中で、いろんなことに気づき、今は少し違う気持ちでこの現状と向き合っています。

想いを繋いでいく

北海道医療大学地域貢献団体サークル「ONE」は、「地域と学生を繋ぐ」ことをビジョンに掲げています。

そして僕たちは学生と地域の方が繋がること文化にするために活動しています。

僕らは自分たちが立ち上げたサークルで、ほとんどの活動が制限されています。でも、良いんです。

自分たちのサークルには自分たちと同じくらい熱い想いの後輩がいます。僕らが作ろうとしている文化は、たった1年や2年でできるものではありません。

長い時間継続して学生と地域が繋がりを持つことで、いつしかそれが町の当たり前になり、学生の当たり前になります。それが文化なんです。

たとえ自分たちが活動をできなくたって、僕らの想いはしっかりと繋いでいきます。

「地域と学生を繋ぐ」という想いを下の学年に、医療大学にしっかりと繋いでいきます。

僕らの役割はきっとそこにあって、これからも想いでコロナと戦っていきます!!


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