里帰り〜産休〜育休〜未定

妊娠から出産、そしてその後、初めてのことだらけで戸惑うばかり。今の記録として残しておく。実に読みにくい!

〜総評〜
今、長く実家に里帰りさせてもらえてて両親におんぶに抱っこで甘えてる。友人たちは遠方だし、里帰りができなかったら、1人でどうなっていたんだろうと思う。未知のことばかりでメンタルがおかしくなっていた可能性もある。

〜妊娠〜
そろそろ子どもがほしいなと言うタイミングで授かれたことに感謝。そして、ありがたいことに比較的健康妊婦だった私は、割と制限なく生活ができていた(風呂掃除やトイレ掃除など体勢的に厳しいものは彼にお願い)。食べ物と飲み物はできるだけ気をつけてみていたけど、どうだったんだろう、ゆるかったかな。万が一何かあったら怖すぎるから、旅行の予定はもちろんキャンセル。運動はウォーキング、甥っ子とハイハイしたり遊んだり。四つん這いで掃除しろって産院に言われた時には、迷わず「甥っ子とハイハイでも良いですか?」と聞いてしまった。なかなか四つん這いで掃除することがないもんで、、、

〜出産〜
当日は、あれよあれよと進んで終わった。すっごく痛かった。とりあえず泣いたし、叫んだ。子どもと会えた時にはなんとも言えない感情が込み上げた。彼に立ち会ってもらえて良かった。死ぬくらいの痛みに耐えて出産している姿を見せられて良かった← 自分の子どもだけど、びっくりするくらい美しい。もうこれは完全に親バカ。(どっちに似てるかはまだわからない。)

〜産休育休〜
ちょっとの有給とあわせて産休をフルに取ることができて、職場には本当に感謝している。育休も1年取ることに協力的でありがたい限り。あとは保育園に入れられるかどうか。家から職場までの動線にある保育園は2つ。どちらも空きがないらしい。こればかりは申し込んで祈るしかない。

〜産後〜
気持ちは元気なんだけど、身体がなかなか言うことを聞かず妊娠前の状態には戻らない。そりゃあそうだわな。子の世話で忙しいから自分のことなんて本当に二の次。気づいたら眉毛ボーボーだし、髪の毛もボッサボサ、、、全体的に身体がだぶたぶと一回り大きくなってて、顔の輪郭がぼやっとしてることがなんだか悲しい。姿勢も悪くなったしね。悪夢を見ることが続いたし、歯ぎしりはひどくなる一方。一日中パジャマで過ごすことなんてもうデフォルト。毎食毎食母にご飯を作ってもらえて本当に助かっている。子が寝ている時や機嫌が良い時は、食器を洗うくらいしかできないけど、少しずつ家事をしてみている。言い合いになることも多いが、両親が健康で存命、里帰りを受け入れてくれて感謝している。

〜その後〜
自分の家に戻ってからどう生活しようか、まだ具体的にはわからない。オムツやおしり拭き、哺乳瓶消毒液などその他の必要なものはネット注文して家に用意してある。実家で使っているものは捨てたり、家に送ったりしなきゃなあと漠然と想像中。子にとっては産院から退院してずっと実家で過ごしてるから、家に戻ったら違和感とかあるのか気になるところ。仕方ないよね。
あとは
・子の生活リズム作り(彼の協力不可欠)
 →予防接種、検診、必要なことのリストアップ要
・自分の体力作り(無理しない程度にやりたい)
 →姿勢改善
 →気分転換
・保活
・仕事復帰に向けて準備
くらいなのかな。他にもありそう。家の中の危険なものは、子がハイハイを始めるまでに対処しなきゃな、、、

人間を生み育てるってやっぱり大変だと実感。今までは
私(第一章)
乳幼児、
学生、
就職、
私(第二章)
結婚、
だったのが、
私(第三章)
育児、
になってる感がある。
未経験のことばかりで、子だけじゃなく私も毎日きっと成長してるはず。たまーに自己肯定感迷子になっちゃうけども、思い出したら自分で自分を認めたいし褒めたい。笑
この先どうなるかわからないけど、ちょっとずつ前に進んで、時たま休んで、家族3人で笑って過ごせてたら花丸かな!彼のこと全然書いてないけど、彼は私についてくる!OK!

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