陸上歴4年が教える筋トレのすすめ!【おすすめアイテムとやり方紹介】
■こんな疑問ありませんか?
「時間があるのでなにか新しい趣味を探しているけど、いつも続かない」
「現在、筋トレをしたいと思っているが、何をしたらいいかわからない」
「筋トレをはじめるに必要なものってあるの?」
こういった疑問に答えていきます。
■本記事の内容
・筋トレがもたらす効果と続けるコツ
・絶対にもっておくべきアイテム紹介
・初心者がやって欲しいおすすめメニュー3選
この記事を書いている僕は、筋トレ歴4年の18歳です。
私が4年間で得た経験や知識をもとに、これから筋トレを始めようと思っている初心者にわかりやすく紹介していきます。
○筋トレがもたらす効果と継続するコツ
筋トレをしたことによって得られる効果を2つ紹介します。
①メンタルを改善する
②健康にめっちゃいい
①メンタルを改善する
私が筋トレをはじめて一番大きかったの経験がこれです。
筋トレをすることによって
・見た目に変化がある
・持つことができる重量が増えるという変化があります。
これは、成功体験となります。
私は、筋トレをはじめたときはベンチプレスで40kgで腕が震えていましたが、現在では軽々と100kgを挙げられます。友達からも「胸が厚くなってきたね」と言われることが増えました。
自分に自信がない人は筋トレをやるべきです。
②健康にめっちゃいい
「筋トレはがんの死亡率下げる」ことや「認知機能の改善」といった効果があります。
ですが、1番大きいのは自分の身体と向き合うことです。
筋トレをしたあとには、タンパク質を取ったり、しっかりと睡眠を取ることが重要になります。そうすることによって健康が手に入ります。
つまり、筋トレを趣味にすると最強になれるということです。
とはいっても、筋トレをする理由がいまいちはっきりしていない人もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめの本を紹介します。
『超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由』です。
この本では、筋トレによって人生が変わったという人たちの体験談が書かれています。また筋トレの効果が科学的に記載されているので信頼性が高くなっています。
しかし、著者が筋トレに対して熱い方なのでテンションについていけない可能性があるので注意が必要です。
1度目を通してみることをおすすめします。
■継続するコツ
続けることが苦手という人もいると思います。
そんな人は、自分を動かすツボを抑えておきましょう。
具体的な方法として、とりあえずジムに行ってみたらいいです。
ジムの空間に触れてみたら楽しさがわかるかもしれません。
他には、友達を誘ってジムに行く約束をしましょう。
また帰ってきたら、休日にはすぐトレーニングウェアに着替えるなどがおすすめです。
自分を動かすツボを把握して筋トレを継続しましょう。
○絶対にもっておくべきアイテム紹介
いくつか持っておいたほうがアイテムがあるので紹介します。
・プロテインとシェイカー
・ヨガマット
・腹筋ローラー
■プロテインとシェイカー
筋トレをしたあとには、必ずタンパク質をとってください。
食事で摂ることも可能ですが、毎日たくさんのタンパク質を取り続けるのは大変です。
そのため、効率的にタンパク質を取るにはプロテインがおすすめです。
個人的にはコスパ最強のMyproteinがおすすめです。
味が豊富にあるので、いろいろ試してみてほしいですが、私はチョコレート味が無難に美味しいと思うので紹介します。
■ヨガマット
家で筋トレする方は必須アイテムです。
ヨガマットを使うことで、滑りにくくなったり、音が響きにくくなったりします。あって損はしないので1枚は買っておきましょう。
正直、どれも違いはないので安いやつでいいです。
■腹筋ローラー
家で腹筋を鍛えるのならば、座って回数をこなすよりも、腹筋ローラーがあったほうがいいです。
はじめは膝をついて腹筋を鍛えましょう。10回もやればバキバキに筋肉痛が来るでしょう。
コスパよく鍛えられるアイテムなので、自宅で腹筋を鍛えたい方にはおすすめです。1000円以下で鍛えられる商品があったので紹介します。
アイテムがあればモチベが高まるものです。ぜひひとつ買ってみて、筋トレに取り組んでみてください。
○初心者がやって欲しいおすすめメニュー3選
おすすめのメニュー3つは以下です。
・ベンチプレス
・スクワット
・腹筋
どれも見た目に変化がでやすい種目です。
やり方を詳しく知りたい方はこの本を読んでみてください。
『科学的に正しい筋トレ 最強の教科書』では、筋トレに関する多くの人が誤解していることや、正しいフォーム、セットの組み方など科学的に解説されています。
個人的におもしろいと思った部分は、従来の常識を覆す 「タンパク質の最適な摂取方法」の
「筋タンパク質の合成感度は、少なくとも筋トレ24時間後まで上昇したままでいる」
です。
つまり、プロテインの摂取タイミングはあまり関係ないので、量だけを気にしたらいいよねってことです。
詳しくは読んでみてください。筋トレを変えたい方は。
というわけで今回は以上です。
ぜひ身体を鍛えてみてください。
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