経営相談と占術の活用について
社長さん、一人で悩んでませんか?
事業計画に沿って自社内で準備をしているときとか、情報を少しリークしながら感触を掴んでいる時に前向きな話を振られるとか…
そうかと思っていたら真逆の流れに巻き込まれるとか、災害と重なるとか…
様々な要因と周辺の事情、世の中の流れなど複雑に絡み合って、何を信じるか迷ってしまう時はありませんか?
僕らはしょっちゅうあります。
起業時はコロナ禍で、今年は石川県の能登半島地震が起こったっすよ…
(石川県は弊社拠点の一つ)
またAI技術とメタバース技術も社会実装が始まっていて、事業のやり方を変えていったり、提供する形を変化させたり…と。
さらに文化・歴史コンテンツという、今までマネタイズからは遠い領域で事業展開を考えているので、なかなか相談できる仲間も少ない状態。
そんな中、何を信じて向かっていけばよいのか…ってそれはもう!
占いだよね❢
という茶番から書き出しまして、しかし書いていることは結構ガチです。
占術というのは「術」であり、「術」とは、特定の目的や目標を達成するための技法や方法、手段を指します。また問題解決や交渉の方法なども含まれます。つまり手順が存在し、知識・情報・経験・道具・環境・コミュニケーションが整うことで誰でも扱うことができるもの。
決して偶然や未知の力で成り立っているのではないのです。
そもそもなぜ占術が発達してきたのか?
詳しくはこちらの記事を読んでもらうとして…
未だに占術は使い続けられているし、AIとも相性が良い「術」でもあるんですよね。AIでなくとも「乱数」と相性が良いので、オンラインサービスとして提供されたり、アプリとして提供されたりします。
それは占術自体に厚みがあって、ヘビーユースからライトユースまでカバーできてしまう実績の現れでもあります。
だからこそ現代まで残っているし、量子論との相性も良いので、これからもますます発達していくことでしょう。
不安を和らげたいって誰だって考えます
会社経営に携わる場合特にです。経営企画のセクションも同様のプレッシャーを感じているかもしれません。
現代ではこうしたプレッシャーを和らげる場合、リサーチという「術」を活用し、数字の「呪文」とグラフという「札」を用いて不安を取り除きます。
でもね…それも結局空想でしかないわけで、確度はあってもブレ幅はわからない…。
信じるか信じないかはあなた次第なのですよ〜。
では占術はというと…
コミュニケーションが取りやすいメリットがあります!
リサーチデータって、リサーチの前提から数字の取り方、分析手法、前提となる事業計画からの文脈を全部知っていて判断ができるのですが…
誰かに相談した時に、仮に役員に相談したとしても、感覚って共有できないのです。前提知識の差がどうしても出てくるので、意見としては聞けても、判断材料にしかならないから不安は拭えないわけです。
占術はそうした前提をすべて取っ払う条件が揃っています。
知識差や経験差といったノウハウ部分をすべてすっ飛ばし、複数人であっても思考概念の共有化がしやすいのです。
占術をキッカケにして、進むべき方向があっているのか、長期的な視点になればなるほど、コミュニティの意思統一がしやすくなります。
意思統一の後には経済的な動向パターンを加味したり、リサーチ情報を加味したり…とフレーバー的に現代マーケティング技術を取り込みといったことを工夫することで、信念が揺らぎにくくなります。
弊社が占星事業部を始めたのはそうした視点からです。
信念とは脆弱なものですからね…。
というわけで、セラミック系某上場企業でいろいろやってきた弊社一番代表の意思統一のための占術活用法に興味のある方、お気軽にお問い合わせください。
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