「メディアの最先端に」湯村匠さん_早稲田生インタビュー#006
飯田:本日は飯田が進行させていただきます。よろしくお願いします!
湯村さん:よろしくお願いします!
飯田:それでは自己紹介をお願いします。
湯村さん:初めまして湯村匠と申します。早稲田大学法学部の4年生です。
飯田:ありがとうございます。法学部なんですね!
サークルなどに所属していますか?
湯村さん:サークルは「アナウンス研究会」と言ってスポーツの実況とかニュースの原稿とかを読むサークルに所属しています 。
あとテレビを想定してMCの練習をするといったこともやっています!
飯田:アナウンス研究会に所属されているんですね。
湯村さん: まだ所属しているサークルあるんです。
飯田: 複数所属しているんですね!是非もう1つ教えてください。
湯村さん: 後はラグビーサークルにも入ってます。
飯田:2つを掛け持ちしているなんて大変そう...
湯村さん:実はあともう1個(笑)
飯田:まだ入ってるんですか!?(笑)
湯村さん:はい、(笑)
実はもう1つ法律サークルというものにも所属しています。
なのでサークルは3つ所属していますね!
飯田:サークル3つも所属なさってるんですね!
僕は1つしか所属してないんでなかなか想像がつかないです。
湯村さん:でも実際はあんまり行ってないんです(笑)
実は法律サークルはテストの時に活用してます。
早稲田の法学部ってテストがめちゃめちゃ難しくて...
法律サークルはテスト前に過去の資料等とかをメンバーに提供してくれるんですよ!(笑)
飯田:それは心強いですね!!
湯村さん:はい正直助かってます (笑)
もちろん法律サークルに入って法律家を志望して、毎週法律について勉強する人たちの方が大半です!(笑)
飯田:早稲田の法学部でいい成績が取りたい人も法律を勉強したい人にもお勧めできるサークルですね。
ーー「人と変わったことに挑戦」ーー
飯田:次の質問に入らせていただきます!いま大学で力を入れていることは何ですか?
湯村さん:それはコロナ以前っていう形ですよね?
飯田:そうです。
湯村さん:この質問なかなか難しくて、、、僕の中で1つの事をずっとやってきたって言うつもりはなくて、いろんなことをやれるのが大学なので様々なことに挑戦してました。
人と違う事でしたら、アナウンス研究会の活動は他の人があまりやらない活動でしたね。
アナウンス研究会で実況する人はたくさんいるんですけれども、その中でも違っていたことは、「実況」という立場、「選手」という立場の両面から頑張って取り組んだことですね!
飯田:詳しく聞きたいです。
湯村さん:後につながる話なので今は内緒で(笑)
飯田:なるほど!(笑)じゃあ、次の質問です。
どうしてアナウンス研究会を始めたんですか?
湯村さん:そうですね。(笑)甘く見てたわけではないんですけれども、大学から始めることができることだなあと思い、入会を決意しました。
私は高校からラグビーをやっていたんですけれど、大学で僕の実力が通用するとは思いませんでした。
そして大学生活でラグビーだけで終わってしまうのは寂しいなと思い、何か1つ新しいことを広げることができないかなあと考えてました。
それがきっかけでアナウンスに挑戦してみようと思い、入りましたね!
ーー「求めるメディア」ーー
飯田:何か得られた学びとかありますか?
湯村さん:成果を上げるためには事前に準備をすることが大切であると学びました。自分が「実のある実況」と思えたときは、出場選手を知る、チームの戦術を理解する。
そういった事前準備だったんですね。相手を知って、その上で話す言葉というものには力があるし、説得力が増すし意味が変わってくると僕は思いました。
飯田:なるほど。事前準備が後の成功を実現するんですね。貴重なお話しありがとうございます!それでは次の質問になります。
飯田:将来の目標について聞かせてください。
湯村さん:仕事としては日本のメディアの最先端に立っている人間になりたいです。
就職活動ではサイバーエージェントに内定を頂きました。元々テレビ業界を志望していたのですが、テレビの形が大きく変わり、 ネットメディアというものが新しいメディアの形を作る!と思い、そこには大きな夢のようなものがこもっていると感じ、サイバーエージェントにかけて入社することを決意しました。
そこでメディアの最先端を引っ張っていけるよう頑張っていきたいです!
飯田:僕も、就活生なので、今このお話を聞いて将来のことをもっとしっかり考えようと思ってしまいました (笑)
湯村さん:そうですね。僕も就活は色々と考えました 。人それぞれだとは思うんですけれど、僕は仕事を一生懸命頑張りたいと思いました。
飯田:僕も夢を軸にして就活を頑張っていきたいと思います 。
湯村さん:頑張ってください!
ーー「キャリアを通じた生活」ーー
飯田:次の質問です。どんな生活をしていますか???
湯村さん:ビフォーコロナではいわゆる普通の大学生活と同じ感じだと思います。
でも自分は朝起きて学校に行ってサークルに行ってバイトに行って。授業は1日に多くて3つくらいですね。 あとトレーニングも1日2時間ほど取り組んでいました!
飯田:それではお気に入りの場所というものを教えてください!
湯村さん:キャンパスにしよっかなー(笑)
でもお気に入りの場所たくさんあるからなあ。唯一あげるとしたら法学部の図書館ですね! 奥にある自習スペースがお気に入りの場所です。
法学部はテストが非常に難しくて、 勉強に対する集中力をキープすることができ、なんとかテストを乗り越えることができました。
飯田:これは法学部の学生にとってお得な情報じゃないですか !?(笑)
湯村さん:結構捗りますね。 そこで友達と会うことも多いのでテストの情報とかも共有したりしますね!
飯田:テスト期間はやっぱり集中できる環境が必要ですよね!
それでは最後の質問です。
将来、どんな生活をしたいですか?
湯村さん:漠然としてて難しいですね(笑) 僕は将来、仕事に重きを置いた生活をしたいです。考え方は人それぞれだと思いますが 、一生仕事をするものなのでやりたいことを仕事にして、僕ではメディアなんですけれども。メディアを突き詰めて人間として成長していきたいなと思っております 。
やりたいことを心から楽しめる、ワクワクできるような人生にしていきたいです!
飯田:ありがとうございます。
今回は湯村さんにお話を聞きました。
早稲田生のみなさん、ぜひ湯村さんの今後の活躍に注目してください!
早稲田大学アナウンス研究会 :Twitter
インタビュアー:飯田亮太郎
構成・編集 :飯田亮太郎
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