「サークルで日本一になるには」豊田吏央さん_早稲田生インタビュー#002
米野:本日のゲストは豊田吏央さんです!よろしくお願いします!まずは簡単な自己紹介からお願いします。
豊田さん:早稲田大学商学部3年、豊田吏央と申します。よろしくお願いします!
ー「ただのサークルじゃない。日本一を目指す。」ー
米野:よろしくお願いします! 早速ですが、まず初めに学生生活で最も力を入れていたことについてお聞きしたいと思います。
豊田さん:そうですね、今僕はサッカーサークルに所属していて、サークルの中の日本一を目指して頑張っています。
米野:そうなんですね、かなりガチな方のサークルってことですよね?
豊田さん:そうですね~。サークルの割には、練習が週三回あったり、朝練もあったり、練習が強制参加だったりという感じで…(笑)
米野:結構大変ですね。普通に部活みたいな感じですね。
なぜそのサークルに入ろうと思ったんですか?
豊田さん:高校三年生の時に早稲田に通う兄が大学でサッカーサークルに入っていて、ちょうど僕も早稲田目指していて、大学でサッカーやりたかったので、「強いサークルどこ?」って聞いて今のサークルを勧められたって感じです。
米野:お兄さんに勧められたのがきっかけだったんですね。
豊田さん:はい、兄はまた違うサークルなんですけど、兄のおすすめサークルという形で勧められました。
米野:そうなんですね。そのサッカーサークルから得た一番の学びは何でしょう?
ーーー「目標を達成するために必要なのは」ーーー
豊田さん:僕たちのサークルは常に目標を言葉にするというか、練習中もずっと「日本一になろう!!」と言ったりしていて、それでモチベーションがずっとキープできていたので、「常に目標を言葉にする」というのすごく大事だなっていうのは感じました。
米野:なるほど、ありがとうございます! 次にお聞きしたいことがですね、将来の目標についてなんですが、何かそういった自分自身の目標かあれば聞かせてください。
豊田さん:将来ですか。まあこれといってこれだ!という職業はないんですけど、誰かのためになる仕事をしたいなとは思いますね。というのも、僕は大学1、2年の時に予備校の東進ハイスクールでアルバイトをしていたんですけど、その時に自分の経験とかをもとに生徒の成長をサポートするというのにやりがいをかなり感じたので、これからも僕自身の性格や経験を生かして、誰かの役に立てればなと思っています。
米野:僕も東進通っていたんでチューターの方たちの仕事に対する熱意とか工夫がすごいなーって高校生ながらになんとなく思っていました(笑)
大変そうですけど、やっぱりそこにはやりがいがあるんですね。
豊田さん:そうですね、合格した生徒の感謝の言葉とか笑顔とかみるとやりがい感じますね(笑)
米野:ここからは少し豊田さんの大学生活についてお聞きしたいんですけど、今どんな暮らしをされていますか?
ーーー「朝練のある生活」ーーー
豊田さん:あ、コロナ前の生活ですよね。1日の流れについて話しますね。まず月水金にサッカーがあるんですけど、サッカーがある日はまず朝6時くらいに起床して、7時前くらいには家を出ます。そこから10時、11時くらいまで練習をします。そのあとは仲間とご飯食べて、学校に向かいますね。そこで3,4,5限を受けてそのあとはバイトだったり遊びに行ったりしてますね。
米野:めちゃくちゃハードな1日ですね(笑)
豊田さん:ハードですね(笑)練習後の授業とかはもうしんどいですね…
米野:次の質問ですが、「一番お気に入りの場所」とかってありますか?
豊田さん: お気に入りの場所ですかー。自分結構居酒屋が好きですね(笑)結構がやがやしてて楽しい場所が好きですね。
米野:カフェより居酒屋って感じなんですね(笑)
豊田さん:そうですね、おとなしいところよりかは居酒屋みたいなワイワイ楽しいところの方が好きですね(笑)
米野:なるほど。ではそういったことも含めて、将来どんな生活をしてみたいですか?
豊田さん:将来はですね~。今、自分少し田舎の方に住んでいるんですけどちょっと不便だなって思うところがあって、やっぱり東京の高層マンションとかに憧れますね。
米野:高層マンションからの夜景とかに憧れますよね(笑)
豊田さん:ハイ(笑)
米野:家族とかはほしいですか?
豊田さん:自分もサッカーやっていたので、子供にサッカーやってもらってそれを遠くで見守るような生活をしたいですね(笑)
米野:理想のパパって感じですね(笑)
少し時間が余ったのでもう少し詳しく聴きたいところがあるんですけど、大学生活ではサッカーに力を入れていたと思うんですけど、サッカー以外に何か頑張っていたこととかありますか?
豊田さん:そうですね。二か月前くらいに辞めてしまったんですけど、自分の中ではやっぱり東進でのバイトは結構頑張りましたね。
米野:それはどうしてやめてしまったんですか?
豊田さん:3年生になると仕事内容が変わってきて今やっているサッカーとの両立が厳しくなると思ったのと、他のバイトもやってみたいなということでやめました。
米野:じゃあ今サッカーは継続中で、バイトはもうしてないということですか?
豊田さん:いや、いまは新聞社でインターンではないんですけど社員さんのお手伝いみたいなことをやっています。
ーーー「なぜ早稲田大学に?」ーーー
米野:新聞社ですか。かなり珍しいですね。
もう少しほかのことに関しても聞いてみたいのですが、少し時間をさかのぼって、なぜ早稲田大学を受験しようと思ったのか聞かせてください。
豊田さん:一番は「かっこいい」とか「モテそう」みたいなところはありますね(笑)自分の高校のトップが早慶に行くって感じだったので、そこでもトップをとりたいなってことで受験しましたね。
米野:そうなんですね!僕もほとんど同じ気持ちで早稲田受けたんですけど見事に落ちましたね~(笑)
そろそろお時間ですのでインタビューは以上になります。本日は本当にありがとうございました!
豊田さん:ありがとうございました!
インタビュアー:米野克哉
構成・編集:米野克哉
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