コーチングを受けて学んだことの備忘禄2📝 感情は強いブレーキ
所属しているコミュニティでのご縁があり、お試し2回目のコーチングセッションを受けました。
前回はこちら。
今回やったこと、①課題発見 & ②根源発見
(以下、続くセッションで③~⑩と進む)
心のブレーキになっていること(無意識領域の感情)を解き放ち、目標達成の行動を加速させるために必要なことは、まず、課題をみつけ、それから、その根本原因をさぐること。
①課題発見
目標のテーマを何個かあげて、1年後の理想の自分を思い描き、その目的達成ために行動すべきことを4,5個書き出す。
書き出したものを本当にしたいと思うかどうかチェック。
驚いたことに、書き出した半分くらい、やる気がない(やりたくない)。目標達成に紐づく行動にもかかわらず・・。
②根源発見
なんでやりたくないのか、の原因を分析する。
やりたくない原因、ブレーキは潜在意識、無意識領域にある。
なので、子供の頃に形成された無意識領域の感情をさぐる。
人格形成とか、心のクセは幼少期に大きく左右されるとのことで、小さい頃の記憶を読み替えしつつ、思い出したことを話す。
コーチの質問のうまさもあり、何か知らんが、結構、思い出しては、話す。を繰り返す。
小さいころ思っていたこととか、考えていたことを紙に書き出したり、声を発することで、より深く認識できたように思う。
やはり言語化には力がある。
【感想】
お話するのはおもしろかったのですが、正直なところ、自分が無意識領域の感情を解き放った状態のイメージがわかん・・。そして、本当に感情を解き放つと行動が加速するのか?についてもちょっと懐疑的になっている。
①のワークで書き出した目標達成のための行動を喜んでできるようになるか、具体的イメージがつかないからだと思います。
そう、これが無意識領域の感情による行動抑制、ブレーキなんでしょうね。。
コンサルタントはこちら。
しゃべり口がソフトでお話しやすい、まゆさん!
ずんずんお話が進む!
ありがとうございました!!
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