【受講レポ】デジタルデトックス・アドバイザー養成講座day4

こんにちは、ライターのチセサカイです。このたび DIGITAL DETOX JAPANにインターンとして加わることになりました。

家を持たずに旅をして暮らしていて、物理的にはトランク一つで旅をする、いわゆるミニマリストな生活をしています。デジタルでも身軽に過ごすべく、そしてメリットをお伝えすべく、受講メモを残します。

また本格的なレポートはDIGITAL DETOX JAPANへ寄稿させて頂こうと思っていますので、お楽しみに!

day4は「スマホ依存」になる仕組みの解説

「ソーシャル・ネットワーク」という映画の紹介から始まったday4。SNSの一つであるFacebookの設立と訴訟のいざこざを描いた作品だそう。面白そう。

ドーパミンは、期待の感情

ドーパミンというのは報酬の感情というのは知っていたのですが、ちょっと理解が曖昧でした。「ご褒美がもらえた!」っていう結果に対する快楽の物質だと思っていたのですが、「期待している」時の快楽の物質なんですね

結果に関係ないからこそ、依存が生まれるのかと納得。

もともと、「獲物があるかも!」という生存本能であるドーパミン。本能であるのなら、逆らうのは難しいです。

通知はパチスロ

通知は、いつ来るかわからないですよね。この「ランダム性」に対する脳の反応は、スロットと同じだそうです。また、TwitterやInstagramの更新の時の操作である、下へのスワイプ。あれもスロットを引いて、何かご褒美(新しいツイート)が出るかもと期待させる動きと似ているそう。

というように、ドーパミンがたくさん出るようにアプリは設計されています。これは中毒を引き起こして危険なのですが、中毒になる程課金や広告収入で会社が儲かるのだから、それはそう設計するよね......

そして、SNSの発信や見たサイト、検索した内容から個人にカスタマイズされた広告が作成されます。これは設定で「どこまで情報を渡すか」というのを設定できるので、対策することができます。

自分の感情を動かすものに、関心を向けていく必要がありそうです。

day4のお題

検索窓・SNSの広告にはどんなものがある?

漫画系がとても多く、目を引かれます。
SNSではプロモーションで出てくるアカウントをブロックしています。(読んでしまうから!!!)

検索エンジンでは使っているサービスであるSHElikesやADDressがよく出てきます。すでに使っているので、他の広告の盾になってくれています。

Instagramでは求人、ファッション、移住イベントとさまざまなストーリーズ広告が出てきます。現在転職活動中、アドレスホッパー中、なので興味があることにドンピシャ。広告のページについ飛んでしまうのはInstagramのストーリーズ広告です。

使っていないサブスクリプションサービスの解約

こちらは先日行ったばかりなので、今回はやらず。
ちなみに解約したのは、
・ROM専になっていた月額制のサロン
・dアニメストア
・kindle unlimited
の3つでした。



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