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身軽に生きたいなあって思ってる。

「人生の目標:漂って生きる。クラゲを尊敬している。」このプロフィールを書いたのは小学生の頃だったと思う。

なんの気なしに書いた言葉だった気がする。その場限りの思いつき。でも、今までの人生の様々な分岐点でお世話になってきた。「あそうだ、わたし漂って生きるんだった」と思い出すと、良い感じに肩の力が抜けるのだ。

漂って生きるには、身軽でありたいな。身軽ってどんな風なんだろう?「漂う」「身軽」という言葉は私にとってとても魅力だ。この魅力はなんなんだろう?紐解いていこうと思う。

身軽って、物理的に物が少ないってこと

わたしは自称「なんちゃってミニマリスト」。1LDKに一人暮らししているが、空間が余っている箇所が多い。収納も50%くらい余っているし、使っている収納も大体平置きにしている。

物理的に物を少なくすると、どう身軽になるんだろう。

お気に入りな物・役割がある物だけになる
「余計な物を捨てる」と言うのは精神衛生上すごく良いので、おすすめしたい。自分の管理する物が把握できていると言うのは、割とすっきりする。

好きな物だけ、の生活は成り立たないので、役割のある物にも存在していただく。理想は、全てのものに対して「持っている理由」が言えることと、「物の居場所」があること。これは道半ばだから、やって行けたら良いなあ。

■物理的に身軽になるためにやりたいこと
・持っている理由が言えるようになりたい
・服や化粧品はNotionで管理してみたい
・収納をすっきりさせたい

身軽って、気持ちが軽いってこと

持ち物同様、脳みそをパンパンにしないほうが身軽に生きられる気がします。思いつく余白、行動する余白...余白があると、漂う選択がしやすそう。

■脳の余白を作るアクション
・脳のアウトソース(todoリストなどを活用して、覚えることを減らす)
・考えのアウトプット(今まさにやっているnote)
・悩みのジャーナリング(吐き出す、ため込まない)
・1日に、好きなことタイムの確保(オランダのNiksenや、スウェーデンのFikaがお手本)
・1週間のバッファ確保(休日と週末に予定を入れ過ぎない)

もっと、身軽にやりたいこと

・人との関係も、もっと軽やかに。
・行動と選択ができるように、フットワークを軽く。

身軽に生きていると、楽しいところに漂っていけそう。
そんな感じで、今日も緩急ハッキリで生きていきたいです。

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