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筋肉の話からバドミントン談義に花が咲きました

こんばんは。わらしです。

今日は大学同期とのオンライン勉強会での一幕について。


大学同期で、同じバドミントン部だった武田陽子さん(たけ)と先日、久々に今後のことについて話していました。

話の流れで、今後のために資格を取りたい!という言葉が出ました。

※今日このnote投稿をしていいかの確認をしたところ、このきっかけは私の下記資格についてのnote記事だったとのこと。嬉しすぎました。


じゃあ応援する!ということで↓の会を立ち上げ(Facebookより引用)。

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ちなみに武田選手の現役時代のプレーはこちら↓から。

アグレッシブなプレーと粘りに粘るスタイルのシングルスはとても惹きつけられました。


募集後、嬉しいことに↓のような反応が(同上)。

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現在メンバーは4名。

第4回目の今日はたけと自分だけでの開催でした。

※決して無理はせず、本業があればそちら優先の自由参加・途中退出ありの自由主義なので、このスタイルでまったり継続していくつもりです。


会では、まず筋肉のフィラメントの勉強成果や、前回取り扱った筋肥大と筋力向上のアプローチの違いについてのお話。


すると次第に筋肉の話からバドミントン部での部活中の講義や実際にトレーニングしていたことについてのお話に。

部活中何度も出てきた、「筋の立ち上がり速度」についてや「なぜ筋肥大をさせるのか」という大学時代での体育館での実践と、練習中の先生の講義を思い出しながらお話をしていました。

そしてその中で、バドミントンにおけるプレローディングやSSCのお話に。

さらにそこから派生して、たけの現役時代で対戦した人のプレーの特徴について聞いていくと、

奥原選手との対戦では…
山口選手とはやったことないけど「ここがすごくない?」…
桃田選手のプレーのきれいさって…

などなど、有名選手の名前がちらほら。

たけ、そんなステージで活躍していたんだなと改めて尊敬しました。

なお、話の詳細は割愛させていただきます。笑

おもしろい内容でしたが、それぞれの主観も入りまくりの談義だったので…機会があればどこかで共有します。

他にも何名かの選手のプレーの特徴や体の使い方について、それぞれの視点での意見交換ができました。


また、このちょっと話題にしていただいた↓のトレーニング、たけが大学時代に課題研究の中で取り扱っていたものだったと聞きました。

課題研究で取り扱ったよりバドミントンライクなアレンジを聞けたので、今度挑戦します。


それにしても、ほんと楽しかった。

結局、勉強会としては最初の筋肉の基礎しか取り扱えなかったですが、とても有意義な時間となりました。


こうやって頑張っている人は、寄り添って応援し続けたいです。

たけとも話していましたが、大学時代を思い出す感じでなにより楽しいのが一番でした。


以上、毎週日曜日朝のワクワクする時間のご紹介でした。

それでは。

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●藁科 侑希(わらしな ゆうき)
 大学教員として、教育・研究現場で活動中。また、スポーツ現場でもトレーナーやコーチとして活動。選手や学びたい人にとって、最良のアドバイザーであることをモットーに、肩書きにとらわれない現場目線のサポートを模索中。

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【保有資格】
博士(スポーツ医学 筑波大学)
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA認定パーソナルトレーナー
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
赤十字救急法救急員

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