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#127 やっぱり早起きは三文の徳

2015年7月発行のメルマガの再編集
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笑いヨガはどんなことに効果があるのかを考えてみたい。

私の息子は高校3年生。(当時)
高校野球最後の学年なので、私は時間を死守して試合を見に行く。

たまたまお隣に座っていたチームメイトのご家族から、
「学校と家が近くていいですね」と言われた。
近いといっても40分はかかるので、7時開始の朝練習のために5:55に家を出る。
私は若い頃から早起きがとても苦手だったが、お弁当を持たせて朝ご飯を食べさせないといけないので、5時起床。

でもその子は5時に家を出るのだそうだ。もっと遠い人もいる。
確かに、うちは通学では楽をしていたのだ。

早起き習慣は、結果として私にとってすばらしいものだった。

息子を送り出してからの朝の時間はタップリある。
家事や読書、瞑想、運動、なんでもできる。
そして笑いヨガを朝やると、上機嫌で1日を過ごせるのだ。

実は私は2009年1月にインドで笑いヨガを習ってからというもの朝6時40分から根津神社で笑いヨガをする習慣があった。

その時から、早起きが得意になってきた。
起きてすぐに笑うと「交感神経」の働きが良くなる。
朝が苦手な頃は、ボーっとしている時間が長かったが、起きてすぐに笑うとそれだけで活動に向う気分と身体になれる。

朝から頭の回転もよくなる。
だから、「身体」「心」「頭」のいずれもが性能が良くなり、いろいろな意味で気分よく過ごせるのだ。

【ポイント】
「笑いの効用」
"交感神経があがるので、早起きが得意になり、1日を有効に使える。"

※笑いヨガの効用については、過去のnoteでも紹介しています。
#27 笑いで体力アップ!
#36 坂道も階段も、へっちゃらに!?

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まぐまぐ「心と身体に効く笑いヨガの力」
Vol.311 “笑いの効用 早起きは三文の徳” (2015.7.14)

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高田佳子の朝の笑トレ
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