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集客方法を分解する

今、自分の力で起業、副業何でもいい、お金を稼いでみたいと言う志のある人に向けて、第一歩を踏み出すための武器を身につける、「集客方法」について考えたいと思います。


 今回は、集客がなかなかできないなぜを考えながら、前回のお客様と出会うための方法と同様に、どのように結び付けていくのかということについて考えてみたいと思います。


 集客の方法としては、前回は、顧客リストを持った方へのご自身のサービスの紹介、そしてそれは直接対面の視点から考えてみました。

しかし、今年は思わぬ形で直接対面が叶わず、Zoomなどオンラインを活用していこうということにもなったのではないでしょうか。

今までは人と出会う方法としては直接対面いわゆるオフラインが主流ではありましたが、ここ数年は、オンラインでの対面もやっている方はいたのですが、なかなか浸透せず、また、頭では分かっていたもののなかなか活用までは踏み込めていなかったのではないでしょうか。


 さらに、集客のためには、オンライン、オフライン問わず、先ずはお客様を自ら集める、二つ目はお客様が集まっているところに出向く、三つ目は前回お話ししたリストを持った方にお客様を集めてもらうとなると、6パターンの方法でお客様と出会うことが出来ます。


6パターンに集客の方法を分解してみましたが、今までは、集客と言えば、お客様を自らの手で集めることだけだと思っていませんでしたか。

インターネット、チラシ、広告を使って自ら発信…と、しかしそれですと、コストばかりか時間も掛かってしまい、あまり効率的ではないと思うのです。

実績がない、集客力はまだまだないと考えられますので、集客ができない大きな原因はここにあると思うのです。


ですので、ご自身の販売するモノ、サービスのラインナップが用意できたのであれば、お客様が予め集まっているところに自ら出向く、もしくは、交流会など主催している方にお願いして集めてもらう方が、格段に効率が上がるのではないのでしょうか。

その時に、主催している方への金銭的投資を惜しまないようにしたいものです。紹介料として何%…というように、これが自ら発信するいわゆる広告費と同じことなのです。


 なかなか集客ができないということは、結局は自分でなんとかしようという部分が多いと思います。

ここはやはり一歩考えてみて、既にお金と時間を使ってくれているのだと言う意識を持ってご自身のビジネスの見込み客となるところ、人が集まっているところに自ら出向く、主催の方に集めてもらうということが、実は目に見えてお金が出ていく部分は多いかも知れませんが、ご自身がビジネスを一歩踏み出すためには格段に速いということを意識していきたいですね。


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