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昼夜逆転を改善したらびっくりするほど調子がいい!

私は、元々ものすごく朝が弱く、いわゆる夜型です。
仕事をしていたときももちろん朝はものすごく辛かったのですが、無職になってからというものの、別に午前中どうしても起きなくてはならない理由がないので、どんどん起床時間が伸びていき・・・
自分でもこれはいけないよなと思いながらも、学校の課題を深夜までやる生活に突入し、3時に寝て昼近くに起きるようなダメ生活リズムになっていってしまいました・・・

昼夜逆転の何がよくないのか


これは昼夜逆転のせいじゃないかもしれないのですが、7時間〜9時間寝ているはずなのに、寝起きがまったくスッキリしていません。
そのため、寝起き後にテキパキ行動ができず、具体的に何かをやり始めるのが昼過ぎから
学校の課題などをやっていたら、あっという間に夜、外は暗くなっていて何もかもが面倒な気分になり、ジムもスキップして、日光に当たらない・運動不足を重ねる毎日
そして、あっという間に夜が来るのにやりたいことややりたかったことが終わらないので、深夜までそれらをやることになり、また次の日は遅く起きる

こんな感じで悪循環にハマっていました。
日中ほとんど日光に当たっていないからか、ホルモン生成もおかしくなっているのか夜眠くならないし寝付きが悪い、イライラしたり不安も強くなる。
さらに、学校の課題が佳境でしょうがなかったのですが、寝る直前までパソコンをしているためブルーライト等で自律神経が乱れる・・
交感神経がずっと活発だからか、胃腸の調子もとってもいまいちでした。

きっかけ

先週に通っていた学校が終了し、大分ストレス源から開放された状態に
そして、元々計画していた某県への泊まりがけのバスツアーに行ってきました!
そのバスツアーの旅程的に朝6時起きがマストで、昼夜逆転の人間にはそりゃも―本当に地獄か!ってぐらいキツかったです。

しかし、起きて1時間はツラ〜〜〜いのですが、そのあとすこぶるメンタルも体も調子がいいのです。
朝早く起きて、バスに乗って色々回ります、ある日は朝からガチの野生な山中を3時間散策しました(散策と旅程には書いてあったけど、実際はちょっとでも足を踏み外したら大変な事になりそうな超ハードな登山だった(^q^))
早く起きて、バランスの良い食事を規則正しく取って、自然の中でたっぷり日光を浴びて・・・
夕方には解散して、各自部屋でゆっくりする。周囲には山しかない宿泊施設だったので、やることもなくお風呂と読書をして、10時半には寝ていました。

ここ数ヶ月、学校の課題というやらなきゃいけないことに追われ、メンタルの調子が悪くなっているので、将来の不安や就活の憂鬱についてなども考えはじめて、何もかもがダメなような負の思考ループに入っていました。

旅行の最後の夜「こんなに調子がよくなったのなら、これを続けたいな、そのためには良くない習慣を変えないとだめだな・・・」と心から思いました。

旅行から帰ってきて

この良い感じをキープするために生活を見直して、以下のようにしてみました。
・22時台にお風呂に入る(前は24時過ぎてから入っていた・・・)
・朝8時に目覚ましをかける(前は9時に目覚ましかけて止めて長い二度寝をしていた・・・さすがに6時はツラいのでもう少し遅めに)
・深夜0時〜0時30分の間にベッドに入る(読書のみOK)
・午前中に日光に当たる(5分の散歩でもOK)
・22時すぎてパソコンするのはやめる(これは数ヶ月習慣になっていたのでなかなか辛い)

はじめてまだ数日ですが、朝8時に起きれています、あんなに朝が辛かったのに・・・
多分、ここ1年の中で現在が一番自律神経が整っているんじゃないかと思います、深夜の行動を制限しているので、そうすると早く起きてやりたいことやタスクを片付けるしかないので寝坊していられないです。
もう前の状態には戻りたくないし、昼夜逆転はこの無職生活の間で存分にやりきったわ!と思います・・・

また、就活が始まるとそれなりに忙しくなっていくとは思いますが、それでも働きながらの就活に比べると時間管理はしやすいので、就職するその日まではせめていい生活リズムをキープするようやっていこうと思います、まずは9月中キープするぞ!

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