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あなた想いなエゴの罠

【エッセイ】人間誰もが持つエゴ。エゴの仕組みを暴くため、野良猫ヒーローが立ち向かう。


おいらは野良。

君の味方
スーパーニャンである。

今日は、君の宿敵
「ルサンチマン」をやっつけにきた。

ルサンチマン
こいつの得意技は、批判や妬みなどを使って、相手を悪者に仕立て上げる。

相手が「悪」なのだから、
自分は「善」となる。


強者=悪 弱者=善


はて?この善悪は、どこから来たのだ?なぜ、強者が悪で、弱者が善にゃんだ。

この悪の正体とは…

「ヤダ~!!」


悪ではなく、ただそれが不愉快なだけ。気に入らないだけ。いい大人が、ヤダ!だけでは相手に文句を言えないから、何かもっともらしい理屈を並べて相手を「悪」に仕立て上げるのだ。


可哀想でいたほうが救われる
弱者でいたほうが守られる
弱者でいたほうが得をする
(自分が変わったら損をする)


人間には少なからず、このような思い込みがあるのかもしれない。

これは、君を現状に留まらせようとするエゴシステムの働きなのである。君を変わらせないために。ネガティブな観念を持ち続けていられるように。超過保護なエゴが自分のことを、二度と傷付かせまいと、かばっているのである。

エゴは決して悪者ではない。
防御反応として、いろいろな技 (他人への攻撃、批判、妬みなど)を駆使してくれているのだが、実際にはそれで自分を守れていなかったりする。


ここは、おいらに任せてくれ

おいらの得意技 ねこ騙し! 

続けて 必殺 ねこパンチ!


自分のネガティブな思い込み(心の傷)に気付いて認めること。変えなくちゃ!変わらなくちゃ!ではなくて、癒すのにゃ。

「ネガティブな思い込みを変える」ということは、心の傷があることを知って、認めて、その傷を癒すということ。

「変わらない(変えない)」ということは、傷を傷のまま放置するということ。これからも相手や状況が変わっても、同じようなことで繰り返し傷付くということ。

「変わりたくない(無意識でも)」ということは、変わってしまうと、誰かや何かのせいにできるというメリットがなくなってしまう。自分の恨みをはらせなくなってしまう。変わることに、無意識にでもデメリットを感じているということ。

変わる選択をする人間は良くて、変わらない選択をする人間はダメだとか、そういう事ではにゃい。どちらを選択してもそのときの自分にとってはそれが正解で、何かしらのメリットがあるものなのだ。そこに善悪や優劣はないし、自分で自由に選んでよいのである。

ルサンチマンに1発かましてやった。
どうかヤツの技には気をつけてくれ🐾



この文章は『CatGPT』によるものです。
猫に質問すると、まるで人間が喋っているかのように、猫が答えてくれるシステムです(ФωФ)☆

開発途中のため、
正確な情報ではありません。

世界(現実、他人)は自分の
「思い込み通り」に出来ています。
それ故、
世界とは、とても曖昧なものです。

ということは…
自分(意識)が変われば、
世界も変わるということです。





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