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湾岸エリア

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日々変わりゆく湾岸の街並みをメモりつつ、今後の開発計画を集めてみます
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#有明

自然あふれる有明の更なるポテンシャル・オリンピック・パラリンピックパーク

自然あふれる有明の更なるポテンシャル・オリンピック・パラリンピックパーク

 東京オリンピックレガシーとして、東京アーバンスポーツパーク〜有明体操競技場〜有明アリーナの一帯が有明オリンピック・パラリンピックパークとなることになりました。水辺に面した広大なエリアがどのような姿になるのかが今から楽しみです。地元民にとって、ぐるり公園はすでに憩いの場となっていますが、橋の手前にそれ以上の公園ができるとなるとテンション爆上がりですね!

有明アーバンスポーツパーク

 東京建物を

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スポーツ・ライブエンタメ拠点としての東京湾岸エリア

スポーツ・ライブエンタメ拠点としての東京湾岸エリア

 東京湾岸の中長期プランである「東京ベイeSGプロジェクト」では、2030年までの取り組みとして、青海・有明地区のスポーツ・ライブエンタメ拠点の形成が掲げられてます。東京オリンピックを経て、多くの施設が建設され、大会後の活用に向けて動き出していますし、今後、TOYOTA、テレ朝、コナミなど民間企業の進出も控えており、まだまだ発展途上のエリアです。

東京ガーデンシアター 有明ガーデン内にある東京ガ

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湾岸さんぽ~有明・東雲~

湾岸さんぽ~有明・東雲~

湾岸エリアは海辺に沿って散歩やランニングをするのが本当に気持ちいい!有明・東雲は、ホテルやビッグサイト、防災公園等、埋立地の広大な敷地だからこそのスケールの大きな景色が続き、その先に見る朝日やライトアップがとても綺麗です。また、春の季節には運河沿いの桜並木が咲き誇ります。

①お台場から続くシンボルプロムナードお台場から有明まで、シンボルプロムナードを歩き続けることができます。道中広がる視界の先に

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有明ガーデンを中心に街づくりが進む有明北地区

有明ガーデンを中心に街づくりが進む有明北地区

 住友不動産が展開する国家戦略特区プロジェクト「有明ガーデン」。国と東京都は、東京オリンピック後の成長戦略としてグローバルでの東京のプレゼンスを強化し、MICEをきっかけに東京のポテンシャルの認知を広め、人と投資を呼び込むことを計画。連動させる形で、住友不動産は「有明ガーデン」と「羽田エアポートガーデン」の2つの国家戦略特区プロジェクトを展開。世界中から人々を羽田空港で出迎え、臨海部へと接続する都

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オリンピックレガシーの活用が注目される有明の都市開発

オリンピックレガシーの活用が注目される有明の都市開発

 臨海副都心において、有明北地区は居住機能を担うエリアとされています。南地区はビッグサイトによるMICE施設と防災公園による広域防災拠点としての機能を担っています。まちづくりという点では特に、有明北地区のオリンピック競技場周辺の有明レガシーエリアの開発が注目!東京都は、アーバンスポーツゾーン~有明テニスの森駅~有明アリーナを「賑わいの軸」として整備していく方針。2040年には臨海地下鉄が開通し、都

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東京オリンピック後に大きな発展の可能性を残すベイエリア

東京オリンピック後に大きな発展の可能性を残すベイエリア

湾岸エリアは、工業利用していた埋立地を再開発してまちづくりを行っているため、広い区画で計画的な開発がなされています。そのため、開放感のある土地とオーシャンビュー、広い道幅、タワーマンション群と高層階からの夜景、計画的な緑地化や公園と様々な魅力があります。
都心部との物理的距離の近さが魅力的な反面、それを結ぶ鉄道がないエリアもありますが、自家用車を持てば、都心部も羽田空港も、ディズニーランド方面のレ

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