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UKのNew Ageジャズアーティスト

今日のブログは2種類に分けた記録を残していこうと思う。

一つ目はタイトルにもあるUKの新世代アーティスト、
Emma-Jean Thackray(エマ・ジーン・サックレイ)だ。

トランペッターでもあり、シンガーでもあり、ビートメイカーでもあり、何より新しい時代のジャズアーティストだ。

彼女はヨークシャーでブラスバンドに所属しトランペットに出会う。
その後ロイヤルウェルシュカレッジにてジャズトランペットを学ぶ。
なんとオーケストラジャズのコンポジションのマスターも獲得しているという。。めちゃくちゃ凄い経歴の持ち主だ。

2020年に自身のレーベル、Movementtを発足。2021年にBBCのLater With Jools Hollandに出演後、Warner Chappell Musicと契約を結ぶ。
2021年の7月にはMovementtから自身初となるアルバム”Yellow”をリリース。そしてYellowはUKのアルバムジャズチャートで1位を獲得する。

という輝かしい経歴と実績をもつ彼女だが、私も彼女のアルバムを初めて聴いたときは衝撃を受けた。とても栄養のある、活力漲る質感になっていて、語彙力がないが、パワーを感じる内容になっている。

ソウルフルでもあり、マインドを揺さぶられるものでもあり、Dance to the Beat、というイメージが湧きやすいグルーヴ感になっている。
ネットですぐ探して、レコードを買った。

そんな彼女だが、なんとインスパイアを受けたアーティストはマッドリブとのこと。私はソウルミュージシャンとかジャズアーティストからの影響かと思っていた。だがマッドリブ自身もそういったシーンの音源に影響を受けてきた人だ。そのバイブスをしっかりと感じる、Funkでもあり、ソウルでもあり、ジャズでもあり、魂を揺さぶるビートとループ、そんな作品が多い。

ぜひみなさんもEmma-Jean Thackray、"Yellow"を聴いてほしい。

これからの活躍に期待だが、今は体調を整えるためにしばらく休養中とのこと。また戻ってきたときは追い続けたいアーティストだ。


そして今日はプログラミングとコーヒー

今日はその通りに1日だった。朝9時に起床し、ひたすらコーディングの勉強。マジで目がどんどん小さくなっていくような感覚だ。細かい文字列を見ていると気が狂いそうになる。と、同時にプログラミングを生業としている人全てに敬意を表したくなる。細やかな作業は得意な方だと思っていたがもっぱら畑が違うし、一つのサービスを提供するのにたくさんのプログラマーが細やかな作業をして、この世界の人々の生活は豊かになっている。

そんな大それたことがしたいわけではないが、勉強してみてわかるこの大変さ。本当に脳みそが疲れるんです。(学ぶこと、できるようになること、理解できたときは非常に楽しいが)

そんなことを昼過ぎまでやり、友人と休憩がてらコーヒーを飲んできた。高校時代の友達で、3年間クラスが同じだった。今では仕事をバリバリこなし、主婦もやり、母親までこなすというかっこいい女性になっている。今日はそんな彼女の旦那さんは個人事業をやっているということで、色々教えてほしいと連絡した。詳しくはここには書かないが、いろいろ学べたし、刺激になった。

昔のバカ話も楽しいが今後の未来について語るのはワクワクする。彼女もいつか何かを始めたい、そんな雰囲気を感じた。自分も負けてられない。さぁ今日も充実した1日だった。寝るまでの間はプログラミングの続きだ。頑張ろう。

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