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書道

こんばんは。もしかしたらおはようございます。こんにちはかもしれませんね。

なるこです。

今日は書道について書いています。

写真は久しぶりに書いた書です(笑)

なまってましたね。ええ。すごくなまってました。

自分の手で文字を書くことが少なくなた現代社会。

これからもっと少なくなっていくでしょう。

しかし、書道というものはなくならない気がします。

まぁ完全に個人的な感情が入っているのでなんとも言えませんが。

遠い未来、文字を書くことがなくなってもアートとして残るんじゃないかなと漠然と考えています。

日本人ってうまい字を見ると感動したりしますよね。

なんでなんですかね。

僕もそのうちの一人なんですが、理由はわかりません。

ですが、僕は日本語が大好きです。

日本語を表現するものも総じて好きです。

詞であったり、書であったり、歌であったり様々なものがありますよね。

どれも極めるとなるとセンスが問われるものですが、やるだけなら自由です。

書道というのはそういった芸術的な分野に興味を持つきっかけとしては、簡単に始められ、また誰でもできるものなんですよね。

いくら字を書くことが減っているとはいえ、文字を書けないより書けた方がいいように、字もうまいに越したことはないです。

字を書くことのメリットとして、集中力の強化があります。

よく親御さんから子どもが宿題をしないんだけどどうすればいいか、といった質問を受けることがあります。

正直、机に座ることに慣れてしまえばそんなに苦になることではないんですよ。

夢中になって字を描けるようになれば1時間なんて一瞬です。

字が上手くなれば書き直す時間もかかりません。

早く書いても直されることもなくなります。

メリットだらけなんですよね。

だから字を書こうというわけではないんですが、書道は結構おすすめです。

僕の周りには様々な分野で活躍している若者(本人たちの許可がないため名前は言えません)が多いのですが、結構な割合で子供の頃に書道を習っている人が多いです。特に芸術に精通している人に限らないというところが面白いなと思います。

これは脳の働きを良くする効果があるのか、集中力を高めることによって他の芸術やスポーツなどにも活かすことができるからなのかは分かりませんが、面白い話だとは思います。

大人になって字を真剣に書くことがほとんどないと思いますが、筆ペンでもいいので一度本気で字を書いてみるとスッキリするかもしれませんよ。

僕は字を書くこと自体が好きなので、やりだすと楽しくて止まらなくなりますが、結構頻繁にやってしまいます(笑)

一人の日本人として、「字」そして「書」と向き合ってみてはいかがでしょうか。


今日は目次も付けずにだらだらと書いてしまいました。

非常に読み辛く、まとまりのない文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

2020年5月1日金曜日 vol.8

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