デジタルの行く先をイメージする
自由にわくわくすることと、仕事での実用的なツール
2つの視点でそれぞれアイデアを出してみました!
わくわくすることを考える
これからの課題に取り組む中で自分が能動的に取り組めることについて考えてみました。
情報化社会の加速に伴い、デジタル人材やデジタルツールのニーズはますます加速していくと考えます。
そうなったときに自分はどうなっていたいのか。
どこで何をして何を成し遂げたいのか。
自身の描く理想図として「自由」があります。
自由といえどもいいことばかりではなく責任や問題も伴います。
自分が好きなこと
小さい頃から体を動かすこととテレビゲームが好きです。
二つの要素を合わせて考えたときに体験型VRをイメージしました。
オープンワールドとか自由度高いゲーム大好きです。
VR旅行、コロナの時に話題になりましたが改めて見てみるとめっちゃやってみたい!
これだけだとただの紹介なので、考えたアイデアが
VRゴーグルにグーグルマップ等の地図アプリをAPIで連携させて
自分だけのロードマップを体験できるツールを想定。
既存のシステムにAPIでつなぐことで1から作る作業工程をカット。
VRを使って自分の考えたルートで自由に世界旅行に出かけるのも夢じゃない!
☝旅行とは違うけど面白かったので引用させていただきます。
日々の健康を支える
家族と出かけたり、仕事をしたり、何をするにもこの体といっしょ。
毎日の健康はかなり大事なポイントだと考えています。
自分の健康維持のルーティンを支えるデジタルツールを作成できれば、ストレスなく毎日使い続けられると考えました。
具体的には、朝ご飯のメニュー提案から、運動、睡眠時間。
腕時計型のウェアラブル端末も幅広く普及しているので、それらのアプリと連携できるツール。
毎日の継続が大切なので思わず試したくなるようなUIにしたいですね~。
自分の好きな食べ物や味付け、好みとか細かい部分を詳細にデバイス入力することで、好みの範囲内でたくさんの組み合わせでメニューの提案。
次、どんな提案してくれるのかな?って毎回楽しみに思えそう!
わくわく⇒実用面への応用
自由に発想を巡らせると楽しい!
この感情アイデアを仕事面にも応用したいと考えました。
今の仕事で使えそうな部分はないものか?
これ使えるんじゃないか、というアイデアを実用化するべく落とし込みを図ります。
業務改善を考える
既存業務の効率化は永遠のテーマ。
以前考えていたアイデアを実装可能レベルに落とし込むべく、さらに深堀&考察しました!
商談アポ自動取得ツール
<概要>
商談候補日のアポイントをとってくれるツール
Power Automateなどのタスク自動化ツールを想定。
<現状>
①チームメンバーの予定表を確認みんなが空いている日程を確認
↓
②空いた候補時間帯にインビテーション仮押さえとして送付。
↓
③先方へ候補日をメールにて提示。
↓
④希望日の返信→⑤予定合わない場合再提示。
↓ ↓
⑥予定合えばフィックスし当日のリンク発行。
↓
⑦リンクを添付、インビテーション作成し送付。
☝ざっくりフロー書いただけでも7工程以上ありますね。。。
<ツール作成すると>
①ツールへ”候補日の提案”ボタンクリック
↓
候補日の提示
↓
②確認し問題なければ先方へ送付
↓
予定合えばFIX
↓
リンクを添付、インビテーション送付。
うまくいけば2工程くらいに収まる!
<特徴>
Outlookにて営業チームの空いている日程を表示し、候補日を先方に送付。
送付前に、プレビュー画面を表示。担当が確認したうえで送付するのでダブルチェックが可能。
メールの送信時にTeamsのミーティングURLも同時発行、インビテーション送付で予定も抑えてくれる。
上記一連のフローを正確に時間を測ったわけではないのですが、少なくとも10分~15分ほどかかっていると思われます。
ここが改善されれば、作成メールの内容確認と送信だけで済むので1分ほどで済みそう!
広告メニュー提案ツール
<概要>
先方の課題感のヒアリング内容を入れれば自動で広告メニューを提案してくれる。
機械学習やAIツールを想定しています。
<現状>
①オンライン商談開始
↓
②前回実施の場合、質問・タスクの回答
↓
③次期施策の提案
↓
④課題感や希望施策のヒアリング
↓
⑤今後に向けて、持ち帰りの質問あれば後日回答
↓
⑥商談報告書の作成
↓
⑦ヒアリング内容に基づく次回提案内容作成
↓
⑧次回商談のアポイント取得
<ツール作成すると>
①オンライン商談開始
↓
②前回実施の場合、質問・タスクの回答
↓
③次期施策の提案
↓
④課題感や希望施策のヒアリング
↓
今後に向けて、持ち帰りの質問あれば後日回答
↓
⑤商談報告書の作成
↓
ヒアリング内容に基づく次回提案内容作成
↓
次回商談のアポイント取得
5工程くらいになる見込み。
⑨は先ほどのアイデアでクリア。
質問への回答と次回提案資料のサポートができそうです。
<特徴>
メニュー単品だけではなく、組み合わせで相乗効果の提案も。
A+Bでこのようなシナジー期待できます!といった感じ。
予算に合わせて提案を変えてくれる。
提案理由・エビデンスも提示可能。
過去の事例から傾向パターン予測し、この食品カテゴリならこれくらい。
雑貨カテゴリならこれくらい。等パターン別で表示してくれる。
時期、予算、配荷率、単価、などなど
変数要素を入れ込めば全部値入れて返してほしい。
全部比較したうえで異常値にはアラートつけて認知できるように。
ついでに異常値の要因予測提案もしてほしい。
☝項目に挙げた箇所すべて自動化させるようなツール作るのが夢です。
自由な発想を大切に
技術の進歩により、できなかったことができるようになるって素晴らしい。
ツールもたくさん世に出てきていて、ツールを作ることよりもそれらを組み合わせたり使いこなしたりすることが大切だと気付きました。
発想を自由に巡らせてあんなことやこんなことできないだろうか、実際に手を動かして形にしていくことをこれからも継続したいです!
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