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私たちの人生を決めるものって一体何なのか

こんにちは、Le Lectier です。

今回は人の人生や人格・性格を形成するものって何が大きいのかという話をしたいです。
人の人生の歩き方を決めるものって、親の育て方とか、育った地域といった自分ではどうにもできないこともあれば

勉強をちゃんとやったか、どんな人間関係を築いてきたかなどいろんな要因が考えられますよね。

でも、ホントの事は全く無視されて、周りからの空気や目線が非常に影響を及ぼすのではないかと思ったのです。
例えば、私は自分のことを「絵をかいたり、書道をかいたりしたりすることが苦手」と思っています。

でも、先日実家の収納を見たら小学生時代にもらった、絵や書道の賞状があったんです。

それらの賞状をもらえるのはクラスの3~5人くらい

でも、私は苦手だと思ってた。

それはなぜかというと小学生時代の教師とか他の生徒からの目線が私の絵や字に対して「下手だな」という視線を向けられていたんです。 

目線というとどこか被害妄想的だと思われそうですが…

私は賞状という目に見える”モノ”をもらっていたのにもかかわらず、教師からの視線に支配されて「自分は下手なんだ」という考えで生きてきたような気がします。

その後中学時代、私は「どうせできないから」と書初めを最初の一枚目を提出してきました。

また、無意識に適当にやっていたのか美術の定期試験では、筆記テストでは満点であったのにかかわらず、実技の作品作成の部分が悪く、評価は3でした。

もしかしたら、「努力しなかっただけだろ」と思われるかもしれないですが、ニュアンスで感じてもらえたら嬉しいです。

自分の中に「得意かも」という思いがあればもっと書いていた気がするのです。

このような目に見える”モノ”なんて忘れてしまうほど、人の目線や空気というのは人の人生を左右するのではないかと思いました。

私も無意識に他者に向けている目線や空気によって人生を動かしているのかもしれないと思うと怖くなってしまいました…。

きをつけたいです。

以上 Le Lectierでした。

ありがとうございました。

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