願い

こんばんは

看護師4か月で辞めて、現在フリーター2か月目のつっしーです。

今までフリーターって、ただふらふらしている人だってイメージしかなかった。だけど、私がそのフリーターになって感じたことをぽつぽつ書きたいなって思う。

「フリーターってしんどい」

1.決断疲れ

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些細なことを含めると、私たちは日常生活の中でたくさんの決断の場面をたくさん経験する。特にフリーターって自由、何にも縛られないこそ、いろんな選択で頭の中がいっぱいになる。選択肢が増えるごとに、迷い、決められないことで一日中頭がぼーっとする。疲れる。何もしないだけでも疲れる。

人は決断の回数が多ければ多いほど、精神的に疲れていき「決断疲れ」が生じる。人間がなにか決断するとき、少しでも良い判断をしようとして脳を働かせることで、エネルギーを消費する。筋肉を使えば体が疲労するように、こうして脳を使えば精神が疲労していく。こうした「決断疲れ」が進んでいくと、困難な問題に立ち向かう気力だけでなく、モチベーションまでどんどん失われていく。あらゆることに対してモチベーションが低下していく負のスパイラルに陥ってしまう。

私は、こんな状態に陥ってしまっていた。

できるだけ効率よく稼ぎたいと思いアルバイトは決めきれない、やりたいことがわからず予定や目標は決めきれない、親に多額の借金をしているから早く親にお金を返したいと思いビジネスに誘われ悩んでしまう。

全て決めきれず、何も進まず、精神が疲れてしまった。


2.劣等感

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フリーターを続けていたら、ふとしたときに猛烈な劣等感が押し寄せてくる。同期だった友人と話しているとき、街中でサラリーマンを見かけたとき、アルバイトを探しているとき、、、

私は、ライフワークで生きると決断して仕事を辞めたけど、この劣等感はすごく感じた。

押しつぶされそうになった。


「つっしーって逃げたの?」

「仕事辞めて、つっしーってなにしてるの?」


その言葉がぐさぐさ心に刺さってくる。


「自分はいったいなにしているんだろう」


自分の生きている意味を見失った。


置かれている環境は違えど、同じように苦しんでいる人に問いかけたい。


あなたの”願い”はなんですか?

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心の声を聴いてみてください。

私の願いは、

【自分と周りを光(願い)に導き、

共に生きる喜びを感じられる人や社会をはぐくむ】

                           ことです。

願いは、自分を突き動かしてくれるエネルギーになります。

私は、この願いを思い出し、重い身体を起こして、今日クライアントさんと対話をしました。

対話をして、相手の中にある願いに触れたとき、相手がその願いに気づいたとき、私は幸せになった。

クライアントさんに、

「楽しみながら就活にむかえます」って笑顔で言われて、

さらに、幸せになった。

願いを少しでも、行動に移すことでこんなにも幸せになれるんだって。

そもそも、願い?そんなんないよって思っている方もいらっしゃるかもしれません。

きっとあります。あなたの心に。

見つからないなら、一緒に見つけさせてください。

あなたの願いを見つけます。


気になった方は、コメントください!

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