見出し画像

休職中の過ごし方(休職6ヶ月)⑦不安撲滅運動。翌月復職に向け、具体的な準備を始める。

育休明け復職後四ヶ月で鬱となり休職中。
人生墓場のような状態でも、ポジ悪※😎に、
ワクワク生きていきたいと思っています。
※ポジ悪=ポジティブ&アクティブ


■こんなあなたへの希望の記事■

①休職や闘病中(鬱、適応障害、等)
②休職明け、育休明け
③病気予備軍(日々の生活にお疲れの人)

前回、休職して6ヶ月経ちました。(11/1~)
次への変化がリアルに近づき、不安を感じ始めていました。

現在、『不安撲滅運動』始めました。(11/8)
不安の原因は、不確定要素が多いことです。
今できることは、可能な限りの不確定要素を減らす方向に動くこと。←
頭の中で考えてるだけだと、どのみち不安なままだし、不安が増えること間違いない。
どんな時も、『できること』に目を向けて、よりよい人生を歩むことを諦めたくない!
と考えています。

■But! 鬱は再発する(現実)■

とはいえ、ポジティブなことばかりに目を向け過ぎるのも危険です⚠️
データを見て、現状を把握してみました[🔍]

①鬱病休職で、復職するのは、約50%😮

②復職後、鬱病が再発するのは、約50%😮

ん?!😮😮😮

復職後に上手くいく人は、約25%


ちょっとレアじゃーん!!というのが現実😭

そのため、復職後上手くいったら儲けものという現実を頭の片隅に入れておくとします✍️
その他、復職後のもしも対策として、身体にヤバそうなサインが出たら🧠😭、なるべく早めに退職の道を選びたいと考えています。

■不確定要素(不安や恐怖)撲滅運動■

不確定要素は不安のもと・・

現在の3つの不確定要素
①部署や仕事 (可能な限り変えたい)
②リハビリ復職や在宅を許してもらえるのか
③体力がもつのか(引きこもりがちです)

①②に対し、会社に確認することに。
私の要望や会社への貢献したい気持ちを伝えました。現在、会社からの連絡待ちです。
病気で復職明けの場合も育休明けの復職も、自分から行動を起こし、気持ちを伝えることで、たった1%だけかもしれませんが、自分の希望が叶う可能性があがります。『やらないよりはやった方がいい。』そんな気持ちで行動を起こしてみてはいかがでしょう。
私自身としては、できる限りのアクションは起こしたので、あまり期待はせずに連絡を待っているところです。
ちなみに、③については、私自身の問題のため、日々対応中です。

■復職する理由とそれに対しての行動■

①やり残した仕事(やりたい仕事)があるから
→休職直前にやりたい仕事をもらいました。可能な限りやってみたいと考えています。
復職が確定次第、関係者に連絡予定です。
②環境が大きく変わる可能性があるから
→‬鬱病になった原因と同じ環境に戻る場合、また症状が悪化する可能性がかなり高いです。ですが、別の部署、別の仕事、別の上司や先輩に変化する可能性があると分かり、心機一転もう一度やってみようと思えました。
現在、実際に環境が変わるのか確認中です。

■できる準備中(復職後の先取り)■

①通勤時間に間に合うように起きる(6時)
→現在、朝7時よりは少し前に起きれるように。
通勤時間に間に合うようにするには、6時、遅くとも6時半までに起きなければなりません。もう一歩です〇
②身支度(~7時半)
→現在、家着で一日過ごす日々が減ってきました。Zoomでお話する際も、小綺麗にしてみたり。まだスッピンのままの日は少なくありませんが、一歩前進です〇。
復職したら、毎日キチっとする必要がありますからね。w
③集中力と体力(9時~16時)
→現在、決まった時間に決まった行動を取っているわけではありません。自由に過ごせる日々のため、規則正しい行動を取れていません。可能な限り、昼寝をせずに頭や身体を使うことにしています。(主に本や散歩とか)

復職に向け、少しづつ生活を調えています〇

復職後の目標
産業医に、『焦らなくていいんだよ』と言って貰えたのもあり、
★まず、会社に行くことに慣れること(12月)
★次に、仕事に慣れること(1~3月)
この位のペース感で過ごすことが目標です。
ついエンジンかけて走り過ぎちゃう私です。ストップと言ってくださいね。

■人事を尽くして天命を待つ。なう■

いま、できることに焦点をあて、一歩ずつ進んでいます。
それでも不安になるし、脳のキャパオーバーを起こす時だって少なくありません。現状、鬱病の完治はまだ先になりそうです。
でも、私は一度復職すると決めました
また、『鬱になったお陰で、自分らしく生きられるようになった!と胸を張って言えるようになりたい。』

応援メッセージ、ストップメッセージ、いつでもお待ちしています。復職後、ヤバそうだったら、全力で止めて貰えると助かります。

同じような皆さん、ひとりじゃないですよ。
私みたいに、真っ暗な状況でも、明るい可能性を見つけようともがいてる人間もいます。どうか、希望を持ってくださいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?