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#夫婦ふたり暮らし
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #11
2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)と診断されるまでの経緯を綴っています。
副鼻腔炎手術は日帰り!2015年9月のことです。
その前の週に、呼吸器科のドクターチェックと血液検査をし、手術しても問題ないことを確認しにいきました。
副鼻腔炎手術はなんと日帰り。アメリカですよね。
早朝に電車とバスを乗り継ぎ隣のNJ州の病院へ向かいました。2時間近くかかりました。
この耳鼻科の先
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #10
2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)と診断されるまでの経緯を綴っています。
帯状疱疹帯状疱疹用の抗生物質は2週間服用しました。
極寒の1月、プレドニゾンもまだ20~25mg服用していて抗生物質と併用しながら、勤務を続けたのは、ちょっとムリがあったのかもしれません。
この時も休みもせず働きました。痛みが残らず治ったからよかったけれど。発疹のあとはしばらく消えませんでした。
そ
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #9
2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)と診断されるまでの経緯を綴っています。
フルタイム勤務スタート2013年夏、好酸球性肺炎と確定診断されステロイド薬(プレドニゾン)での治療を始めました。
すぐにステロイドが効き、体調も驚くスピードで回復してきました。急に元気になってやる気が出てき始めた、そんな時にタイミングよく派遣会社から紹介された職場にご縁をいただいてフルタイムで働き始
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #8
2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)と診断されるまでの経緯を綴っています。
ステロイド服用開始2013年に好酸球肺炎(Eosinophilic Pneumonia)と診断されました。
プレドニゾン30mgをとりはじめて、今まで苦しんでいた咳や喘鳴などの症状が、まるで嘘だったかのようになくなりました。その上、気力がみなぎってきました。
しかし、副作用でむくみ、不眠、肌荒れ等が一
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #7
2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)と診断されるまでの経緯を綴っています。
気管支鏡検査(Bronchoscopy)結果
気管支鏡検査から1週間後、検査結果を聞きにドクターのオフィスへ行きました。
ドクターが現れ、深刻そうな面持ちで、今どんな症状?と聞かれました。
咳や痰は相変わらずひどく、夜は眠れないくらいあること。
倦怠感もひどく長く立っていられないこと、
胸の痛み、