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2カ月目の嬉しい変化にキモノでお出かけ⑧60歳からのHappy歯列矯正

英語力ゼロで始めたカナダ暮らしも10年目。60歳からカナダで歯列矯正を始めたWakeiです。

60歳から始めた歯列矯正も抜歯から始まって2カ月。初めてのワイヤー調整の日がやってきました。この2カ月長かったなぁ。

歯の痛みでなんにも食べれなくなったあの時期がウソのようです。今も違和感はあるし、普通にバリバリどの歯でも噛むことはできませんが、一応、なんとか食べられます。嬉しい!

そして一番嬉しいのは、見た目の変化!

抜歯後の前の歯の隙間が今では目立たないくらいに狭くなりました。そして当初付けたワイヤーが歯のガタガタの凹凸に合わせて、波を打っていたのが、今は一直線にカーブを描いています。美しい!

と言っても細かいところでは、歯は重なっていたり、曲がっていたり、出っ歯だったり、傾いていたり、問題はアリアリです。それでもワイヤーが直線になっているだけで、随分、整った感が出てきました。

矯正開始から1カ月半ぐらいは、本当に口元を自分で見るのも嫌で、外でもマスクが外す気になりませんでした。変化を期待するのを諦めかけた、2カ月目が近づいてきてから、歯の動きが加速して整ってきました。

これなら、キモノでマスクなしで写真を撮っても大丈夫かな?と言う気持ちで試しに浴衣で公園に出かけて写真を撮ってみることにしました。

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公園にある滝

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 光が上手く当たると口元に歯が見えますが、撮る角度で口がお歯黒のように真っ黒に見えます。

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 公園の噴水・夕方の木漏れ日がキレイでした。

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口を閉じると微妙に口元がへんな癖ができます。

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日本庭園みたいな池

ようやく着物で出かけて、ちょっとはマスクを外して写真を撮ってもいいか、と思えるくらい、矯正顔に自分が慣れてきました。


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