夏の楽しみが戻ってきた!”移動遊園地”Traveling fair”
英語力ゼロで始めたカナダ暮らしも10年目。めでたく還暦のWakeiです。
コロナで昨年は本当に人が集まることが禁止だった1年ですが、今年は夏に向けてワクチン接種も進み、いろいろなイベントも再開し、自己判断で人が集まるところにも行けるようになってきました。
そして今年は移動遊園地”Travelling fair”が戻ってきました。アミューズメント系のテーマパークやゲームセンターが特にないカナダの島の町では、夏祭りのように嬉しい期間限定(1週間程度)のイベントです。
↑この時間で夜の7時30分ぐらい。カナダの夏は明るいのです。
子どもたち、家族はもちろん、若いグループやデートコースにも使える、楽しみで便利なイベントです。日本のアミューズメントパークに慣れている人にしては、物足りなさを感じたり、逆に「こんなんで大丈夫?」と不安になるものもあるでしょう。
金魚釣りじゃなくて「アヒル釣り」
でもまるで、映画のような雰囲気は観てるだけで楽しめます。そんな気分が少しでも感じてもらえたら、嬉しいです。
「ベビーカステラ」ではなくて「ミニドーナッツ」
見てて不安になる怖そうな(安全面でも)乗り物たち。
バスケットボールでシュートして当てる当てモノ
パーク内でばったり小学生と中学生の2児の母の友人に会いました。
高校生グループ? 基本、高校生女子のファッションはショートパンツ、夏は男子もほほとんどハーフパンツ。
たこ焼きじゃなくて、ホッとドック、ナッチョス、鳥のから揚げ他
9時を回って暗くなってきました。
8時以降は若い人のグループやカップルが増えてきます。
見てるだけで頭がクラクラしてきそう。
やっぱり若者グループの1番人気はこの密室型・絶叫系マシンでした。
皆さんもの残り少ない夏を楽しんでくださいね。
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