インスタグラムを始めて変わったこと

皆さんもコロナの外出自粛でおうち時間が増えて生活の中で変わったことがありませんか？

私は今回をおうち時間がより増えたので放置していたアカウントのみだったインストグラムを再開しました。

写真は記録として撮るレベルですが、今まで撮ってきた写真も含めて誰かに見てもらえるチャンスはたとえ”いいね”が４つや５つでも嬉しいです。知合いのみのFacebookよりも反応が気にならないので気が楽です。

お茶好きなので「今日の一服」の写真は自分の好きなことでもあるし、お茶が好きな人なんだぁ、という自己紹介がわりにもアップしています。

さて、本題のインスタグラムを始めて変わったことですが、身の回りのものへ関心が増えました。

いい例が庭。

庭の花は毎年大ぶりの桜やツバキ、ライラックスが咲いたことも散ったことっも気づきます。でも毎年写真を撮ろう、部屋に飾ろうと思うだけで旬の時期を逃しています。インスタグラムを始めてからは、こうした花たちを遅ればせながら記録に残すことができました。

雑草は抜く対象で被写体としてじっくり見ることもありませんでしたが、小さい分お茶と一緒に撮るのもいいことに気づきました。改めてアップで見るとかわいいかったりします。

今回はインスタグラムのおかげでタマネギの花を写真に撮ることができました。以前スーパーで買ったタマネギを遊び半分で土に植えたものから花が咲いたんだと思いますが、庭の奥に咲いていたので見過ごすところでした。

普段から抹茶は飲みますが、こうしてインストグラムに収めることでちょっと丁寧に抹茶を楽しむ時間ができました。今は時間もあるし、単なる一過性のマイブームかもしれませんが、それでも自分の生活の中に新しい発見を見つけたことは大きいのです。

何事もやってみたいと思ったことは、やらないよりはやった方がいい。いつでも・いつかはしようと思っていても、いつでも・いつかはできる保障なんてありません。

続くか続かないかを気にしたり、誰からからの評価を気にしてやらないよりも自分がやりたいのなら、やれるときなら、やっぱりやった方がいいと思う。結局、自分にとってわかることも残ることもあるから。

インストグラムはそんなやりたかったことの一つでした。おかげで私のこのおうち時間もより楽しくさせてくれています。