退職に向けて一歩一歩

退職に向けて少しずつ前進しています。気持ちは有休消化の過ごし方へ。

■退職の告知【完了】

退職の告知を行い、人事部から退職の手続きマニュアルが送られてきて、現職での生活のカウントダウンが始まっています。
退職を、上司と、上司の上司と、プロジェクトの上司に告げる時は緊張しましたが、のらりくらりと会社への感謝の気持ちを伝えて「立つ鳥跡を濁さず」の精神で乗り切りました。
心のうちは誰にも伝えていないですが、「いつでも戻ってきてね」と温かい言葉をもらい、人の出入りが激しい業界のありがたみを感じました。

■残りの会社生活

まだまだプロジェクトが佳境なので、そのバタバタを乗り越える必要があります。プロジェクトメンバーもみんな私の離任日と最終出社日を知ってるので、適度にタスクを割り振りつつ適度に引き継ぎつつソフトランディングできるようにしています。
プロジェクト離任したら会社の雑務をやりつつ退職の手続きを行い、「クソお世話になりました！」って最終出社日を迎えることになります。

■有休消化の予定

最終出社日と退職日が決まり、有休消化日が決まりました。無職のようだけど、なぜかお金はもらえる不思議な期間を大切に過ごさないといけません。
気を抜くとダラダラ過ごしちゃいそうなので、やることリストとスケジュールを立てたいと思います。
本来ならば海外旅行で暖かいところで埋没したい所なのですが、コロナ禍で大した目的もなく海外に行くのは気が引けるので、国内旅行の行き先をいくつかピックアップして計画立てたいと思います。
前の退職の時の有休消化では、タイ→カンボジア→タイ→ドイツと2週間ぐらい海外に埋没していたので、その時のことも懐かしみながら３度目の有休消化を楽しみたいと思います。