マガジンのカバー画像

続・華厳の道 日月の鏡

58
日の教えと月の教え 合わせ鏡で日月の鏡 ・と〇を合わせて⦿となる~ 著書:華厳の道の続編の下書きのようなものです。 仕事場:https://shinyusoujutsu.am…
運営しているクリエイター

2023年9月の記事一覧

左脳で読むか、右脳で読む

私はおよそ6年ほど前からブログを書いているが、当初のころからその「文体」は変貌を遂げてい…

Healer by Koji
9か月前
7

『氷菓(古典部シリーズ)』に見る探偵要素から現代人の思考を映しとる

これは『氷菓〜古典部シリーズ』という小説、もしくは漫画やアニメもあるが・・・を知らなけれ…

Healer by Koji
9か月前
5

『カエルがうるさい』

少し前にある米作農家の方のポストに 「カエルがうるさいから静かにさせてくれ」というような…

Healer by Koji
9か月前
2

【病】という『呪い』

鬱蒼と生い茂る木々や草々の中で様々な生命が息づいている。 以前、畑をやっていた時に、鬱蒼…

Healer by Koji
10か月前
5

『脳』という【鏡】

脳という器官はあくまでも「受け身」の器官であるのだが、人は脳が最初に発動して行動している…

Healer by Koji
10か月前
4

陰陽五行に見る岩戸閉め

とりあえずここでは大まかな概要だけを書く。 現在、一般的に語られる陰陽五行は、およそ20…

Healer by Koji
10か月前
5

『意思とエネルギー』~霊体の姿

意思とエネルギー エーテルというエネルギー体(霊体)は「意識」そのままを醸し出す。 心がそのままエーテルに現れるわけで、だから言葉でいくら誤魔化しても、表情や仕草で誤魔化しても「即」エーテルに現れているのだから意味がない。 それが「次元上昇」というものであり、「岩戸が開けている」ということである。 だから「心と言葉と行動」の不一致は、即座に「嘘つき」であることを証明する。 人と対峙した時の想念は、即座に身(霊)に現れる。 「響き」となって身にまとう「想念」は、その身の「見