ずいぶん前から「自分の成長」への興味を失っていた。
6月ごろに書いた下書きに少し加筆して公開することにした。公開するタイミングを今にした理由は特にないです。
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自分が最も成長できる環境を目指しています。
もう何年も前になる学生時代、自分が最も成長できる環境を求めて就職活動をしてました。社会人になってからも同様で、どのような環境に身を置けば成長できるのか、どのようなチャレンジをすれば成長できるのか。自分の成長についてよく考えていました。
それが20代後半にさしかかるころから、徐々に変化していきました。結論から言うと、ネガティブな変化ではありません。
目指すものがある、その結果としての自分の成長。
僕はいまookamiというSports Techの会社で、スポーツエンタテイメントアプリ「Player!」のマーケティングを行っています。
僕はスポーツを広めることで社会をより良くしたい、そういう意志でookamiで奮闘してます。
以前書いた転職エントリでも書きましたが、「スポーツで社会貢献をできる環境」と、「チームで大きなことにチャレンジできる環境」を求めてookamiに入りました。
欲求のベクトルが自分自身ではなく、社会貢献やチームでの活動といった「自分以外のもの」に変わりました。自分の大志を突き詰めた結果成長していることが大切であって、成長それ自体は目的ではないのかもしれません。
まだわかんないですが。
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はい、ということを半年前に考えていたようです。大枠は変わっていないです。もちろん成長意欲はあるけども、第一目的ではない。
大志を除いたら、僕がやりたいことは山奥に引っ越して先のことは考えずその日暮らしをする隠居生活なのですから。
それじゃ。
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