読書の秋らしく、僕なりの本の選び方と読み方をさっと書いた
すっかり涼しくなりました、読書の秋です。
昔から読書が好きです。読書家ってほどじゃないけど。
本の選び方や読み方は意識していて。選び方でいうと目的に応じてけっこわけています。
・心の栄養をとるために、小説を読む
・仕事に活きる知識を得るために、ビジネス本やノウハウ本を読む
・教養をつけるために、新書や古典を読む
・モチベーションを高めるために、啓発本や伝記を読む
偏りなく読みたいタイプです。
新書や簡単なビジネス本からちょいと難しい古典まで、幅広く読むようにしている。特に時の洗礼を受けた古典は人生の要所で手にとっている。
読み方は、特にビジネス本や教養本の話だけど、一番丁寧に読むときはこんな感じ。
1.帯紙や袖に書いてあることを読み簡単なイメージを掴む
2.はじめにを読んで全体像イメージを再度理解する
3.目次を読み込んで構成と内容を把握する
4.章や節単位で流し読みして内容のポイントを掴む
5.通して読んで内容を身体に入れる
特にはじめに読みと目次読みは丁寧にやっていて、しっかりできれば一気に内容つかめます。本を全部読まないこともけっこう多いです。
あとは線引いたり感想書き込んだり、行動に落としたり。
事象(本の内容)→抽象化→転用もけっこうやってます。
本を読む本、おすすめです。
はい、だいたいこんな感じ。
良い夜になると良いですね。
ありがとうございます。本を読むのに使わせていただきます。