Twitter運営の振り返り①
お久しぶりです!広報部Twitter担当です(=゚ω゚)ノ
「おい!今更かよ!」と皆さんに突っ込まれてしまうかもしれませんが…
6月23日に私事ながら…Twitterの担当者になってから1年が経過し、めでたく2年目に突入しました♪そんな1年の振り返りにちょうどいい機会でもあるので、今回noteを書きます。
私は入社前の採用面接の時から、「広報になりたいです!特にTwitter担当になって、わかさ生活の社名をもっと広めたいです!」こんな言葉を採用担当の人事の方に言い続けていました。
ブルーベリーの妖精「ブルブルくん」が「ブルブルブルブルアイアイ♪ブルーベリーアイ♪」という音楽に乗せて踊るわかさ生活のテレビCM。
その強烈なインパクトを持つテレビCMのおかげで、多くの方が社名を認知してくださっています。
ですが、最近ではそのCMの存在を知らない方も増えてきており「わかさ生活がどんな会社かわからない。」「会社の名前を聞いた事ない。」そんな若い世代が増えてきました。
そんな世代を中心に「わかさ生活」という名前を広めたい。
そんな想いを持って私はTwitter担当を希望していました。
ただ入社して、自分が配属された広報の部署にはTwitterがなく、当時は他部署の方がTwitterの運営を行っており、入社してすぐ希望通りにTwitter担当になることはできませんでした。
ただ、言い続けると不思議と叶うもので…
入社から約3か月経ったある日、「公式Twitterを担当したい人は居ますか?」このような呼びかけが私がいた部署の中で始まりました。
この呼びかけに私はすかさず立候補し、その日から公式Twitterを担当させていただいています。今考えれば、入社3か月で会社の事を何も知らない新卒社員であった私に、会社を代表して運営するTwitterを任せてくださった当時の先輩には本当に頭が上がりません。
▽記念すべき初ツイートはこちら
そんな風に自分が望んで担当者になった公式Twitterですが、最初は苦悩の連続でした。
“自分がしたいと考えていた運営方針が周りに理解して貰えない”
“「こうするべき!」と考えていた運営の方法をなかなか理解して貰えない”
▽引継ぎ当時は発信する事がなく、挨拶やありきたりな発信ばかりしていました。
なかでも「1週間の投稿のスケジュールを立てて!」と言われたときは正直参りました。
毎日の○○の日といった記念日や、発売日から逆算して投稿することができる商品に関する投稿などはその方法でも大丈夫だと思いますが、基本的にはTwitterは“今”を伝えるソーシャルメディアだと私は考えています。
世間が注目している“今”の話題に触れるから多くの人に見て頂ける。
自分の“今”を伝えるから、共感をしてもらえて応援をして頂ける。
そう自分なりにTwitterを理解していた私は、精一杯上司に計画を立てずに“今”を発信する重要性を伝えました。
そこはさすが私の上司。私が日々苦悩しながら運営する姿を見て、“今”を発信する大切さを感じ取ってくださり、そのような運営方法を尊重してくださいました。
そして、この上司の大きな決断が、今の運営へのスタイルへと繋がっていくのでした…。(続く)
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