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子宮を持つ女性だから、一言申す

こんにちは。
note,開設してから1年が経とうとします。

そして、驚く事実、、、
かなり放置してました。笑


気を取り直して、
気の向くままに、、、、ですが

大切なこと、綴っていこうと思います。



今回は

「子宮」

について

  • オンナに生まれたことを後悔した過去

  • 3回の妊娠、出産

  • 命を生み出す臓器

  • 子宮が元気な状態とは

  • 子宮を元気にするには



オンナに生まれたことを後悔した過去

第二子が生まれるまで、クラシックバレエの世界にいたので
子どもを持つ前は、
「子どもなんていらない」
「妊娠したら、バレエから離れなきゃいけなくなるからデメリットしかない」
「ましてや、出産したらブランク空くは、体型も変わる!!」
と、思っていました。


なんなら、クラシックバレエの世界って
『オンナの世界』
と、思われそうですが、

身体能力ありきなので、
男性の身体能力の高さには嫉妬するぐらい
羨ましいのですよ。


そんなことから、
女性であることのデメリットしか感じず、、、、


オンナに生まれたことを後悔していた時期がありました。

あ、幸い生理痛はなかったのですがね。


3回の妊娠と出産

そんな考えを持ってた私が、
突然、運命の出会いを果たして妊娠してしまったのです。

それが、最初の妊娠。
人生、180度どころか540度変わりましたね。


初めての妊娠、出産を経て子育てがスタートし
自分の家族が誕生し、、、、


すでに父親を亡くしていたので
新しい命の誕生は、私だけでなく家族にも大きな影響を与え

「家族の素晴らしさ」を感じていました。

だからこそ、「安産でしたよ〜」なんて言われながらも
『二度と産むもんか!!!』と思った出産でしたが

家族が増えること
は、自然と望むようになっており、、、、

一人目の成長とともに、二人目を、、、、
と言う思いは、夫婦の中で自然と湧き起こる考えではあったのですが、、、


妊娠しない!!!


え?一人目の時は、何も考えずに突然できちゃったのに
二人目は、欲しいね♪と思って生活していたのに出来ない、、、、


精子と卵子が出会えば、妊娠するんじゃなかったの?
という、中学生のような短絡思考。


これが、世にいう
「二人目不妊」か、、、、と、頭によぎりました。


しかし、一人目のアホの妊婦生活と出産を経験した糧を無駄にせず
食生活や、様々な社会問題に目を向けるようになり

それなりに生活を変えており

そこで出会った一つに
「月経コントロール」
がありました。


毎月、生理が来るたびに、
「今回も妊娠しなかったかぁ、、、、」
と、落胆しつつも、月経コントロールを意識し


めちゃめちゃ気持ち良い
最高な状態の生理を終えた後の

排卵で、

「着床した!!!!」瞬間がわかったんです♡

見事、二人目妊娠。
そして、念願の助産院での出産となりました。


さすがに、子ども二人になると
生活が毎日運動会♪

でしたが、2番目がようやく手が離れてきたかなぁ、、、
という年頃に、私たち夫婦もそれなりに余裕ができ

「3人目、できたらできただね。」
と、なんともまぁ、かる〜〜〜〜〜〜〜〜〜い気持ちでいると

3人目ご懐妊♡
しかし、私の年齢は37歳。

初産が35歳以上の場合「高齢出産」と言われるのですが
3人目なのに「高齢出産」のリスクを説明されましたわよ。笑


しかししかし、1人目のボロボロな妊娠生活と
産後の身体を酷使した育児と仕事との両立から

2人目妊娠するために、カラダとの向かい方を変え
妊娠、出産を経て、整えていき

3人目の妊娠が一番元気で
毎度の検診も、色んな意味で実験を繰り返し、
関門の溶連菌の検査も無事にパス

3回目の出産も助産院で
丁度、コロナが蔓延しだした頃、周りの病院は
付き添いも立ち合いも禁止の中、
家族同伴での出産となりました♪




命を生み出す臓器

子宮ってね、
男性にはないんですよ。(当たり前)

受精卵の時は、その要素は持っていたけども
細胞分裂を繰り返す際に、男の子はカラダの中に取り込めなくて
外に出てしまったのですね。(睾丸、ペニス)

男性は受精卵からの細胞分裂の失敗、、、、とも言われてしまいますが
(だから、色々劣っている、、、という説もありますが、ここではジェンダーレス、性差別のことを示しているわけではありませんので、悪しからず)


女性にしか、子宮がなくて
子宮で、次の命が宿李、育まれる

まさに、命を生み出す臓器であり

エネルギー製造場所

でもあるんですよね♪

だから、女性は自ら元気になれて
男性は女性からしか元気をもらえない。

力でいうと、男性の方が強いのに、、、、
上手く、世の中って本当はできてるんですよね。

我が夫は、息子に
「本当に強いやつは優しい奴やぞ。女の子は力が弱いんだから、優しく助けてあげろ!」と、教えてました。
我が夫ながらに素晴らしい♡

そのこともあり、息子は3つ離れた妹に、絶対に手を出しません。


子宮が元気な状態とは

では、子宮が元気な状態とは
どんな状態か、、、、

それは「生理」でわかります。

  • 生理痛なし

  • 3日で終わる

  • 夜の経血なし

  • 周期の安定

  • 経血サラサラ

こう書いてみると
ウソ!?ほんとに!???と
思われるかもしれませんが、、、、、


実際にそうなんですよ。笑

もぉ、この辺りは

「おまたぢから®️」
立花あいかさんから
色々学んでいただきたいのですが、、、、
(次回、あいかさんとインスタライブした書き起こし、あげますね)


当たり前のように

  • 生理痛がある

  • ダラダラ3日以上続く

  • 夜の経血はある

  • ドロっとした塊が出る

が、一般的常識かもしれませんが、
本来の自然な生理からかけ離れた状態です。




子宮を元気にするには


では、現在、生理痛があって
だらだら3日以上生理が続いて
夜も経血が出てどでかいナプキンが手放せない方に

どうやったら、子宮が元気になるのか、、、、

  • 自律神経を整える

  • よく食べる

  • よく寝る

  • よく笑う

  • 運動する

って、書いていると当たり前のことなんですが
当たり前のことができない現代社会

そして、この当たり前のことが
どゆこと??となってるかもしれないので、、、

それは、また今度。



長くなりすぎたので、今回はこれにて終了



お読みいただき、ありがとうございました。








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