気づける素晴らしさ〜淡路島の旅〜
昨日まで淡路島に行っていたので、その様子と感じたことを残しておこうと思う。
風景編
まず景色がとても美しい。なんだろう、この帰りたくなる感じ。
写真を何も考えずに夢中で撮ったのはほぼ1年ぶりだからかな。心が動いたその瞬間でシャッターをたくさん切った。
今年の桜はたぶんこれで最後…
でも、散り際もいいんだよな。まだ撮れるかな。
天気によって海の色も変わる。
ちょっと進めば広大な草原
『世界一長い写真』という 映画を観て、パノラマ撮影に挑戦してみたくなった。これだけ広いと余計なものが写り込んでしまうから、いいのはこの一枚だけ。なかなか難しかった。パノラマ写真ためて、写真展でもしてみたいな。
渦潮編
これは一生のうちに一回は観といた方がいい。自分が抱えている悩みがすごくちっぽけに思える。パワーをたくさんもらえた。しかも乗った日は2021年3月31日。「天赦日+一粒万倍日+虎の日」で最高に運気の良い日だった。たくさんの渦が重なり合うその姿に涙が出るくらい感動した。
今回は乗ったのは淡路島の「うずしおクルーズ」。徳島から乗るクルーズ船もあるからまた別の路線からも行ってみたいと思う。その前にまだまだ観たい景色があるから、他を先に行きそうだけどね。
食べ物編
そして、何と言っても食べ物が美味しい。玉ねぎ愛も素晴らしい。
アナゴの美味しさに驚いた!
テーブルまで玉ねぎとは。
観光地だからかもしれないけど、笑顔で挨拶してくれたり、お釣りが小銭ばっかりで子供が大変そうって思ったら袋に包んでくれたりと気づけばすぐできることだけど、いざしようと思うとなかなかできない細かい配慮がたくさん見えて素敵なところだった。マニュアル化していないところがいいよね。
今回の旅はいろんな感情に気がつけた。
今までは1人で旅することの方が好きだったけど、案外2人もいいもんだと。行く相手にもよるけど、1人より複数の方がその場で感動や驚きを分かち合ううことができる。幸せを伝え合うことができる。いい時間だった。
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