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2022年12月の記事一覧

著…井田典子『片づけられない人はまずは玄関の靴を数えましょう』

 自分の部屋の中を客観視するきっかけをくれる本。  たとえば、「自分は靴を沢山持っている」とか「少し持っている」といった大体の感覚で持ち物の量を把握するのではなく、「23足持っている」といった正確な数で把握しましょう、ということが書かれています。  そうすることで、自分の適量と現在持っている量の差が明らかになり、「数を減らそう」と行動しやすくなるのだそう。  「収納出来る限界の量を持つ」のではなく、あくまでも「自分にとっての適量を持つ」のが大切。  また、自分の姿を鏡

「私服の制服化」をしてみてわかったこと

こんにちは、つづもです。 本日は私が2年前から「私服の制服化」をしてみてわかったことを書きたいと思います。 ミニマリスト界隈ではよく言われるtipsに「私服の制服化」があります。 佐々木典士さん著『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』などに詳しいですが、 「私服を毎日どこにいくにも同じルーティーンで回す」という方法です。 やってみて思うのは「楽~」の一言。 実はわたし、大学卒業してから新卒で 5年ほど、アパレル販売員をしていたことがあります。 そのためか「毎日同じ服なんて

思い込みを手放そう

今回はBeauty Style Upコースのご感想です。 ご感想♡🔸今回受けていただいたメニューの感想を教えてください🤗 何気なく手にとっていた服が 自分ににあうものだったことがうれしかったです。 逆に 似合わないとおもっていた形も 似合うものがあることや 似合うと思っていた メイクカラーが実は 真逆だったことがわかって驚きでした! 🔸これが良かった!ということを教えてください♡ カラー診断は特に驚きでした! 私の場合顔の色が色黒だから このカラータイプだろう!と

お金があってもなくても〜『贅沢貧乏のお洒落帖』〜

先月読んだ森茉莉の『贅沢貧乏のお洒落帖」』。遅ればせながら感想を書きます。 内容森鴎外の娘・茉莉のお洒落に関するエッセイを早川茉莉が編集したもの。 2016年12月出版。 子ども時代のお洒落着物は日本橋・三越。洋服は伯林からの取り寄せ。金をあかして買っていたというより鴎外夫妻は子どもによいものを着せたい、よいものに触れさせたいという思いが滲み出ているように感じました。 茉莉も着物の柄や洋服の生地など細かいところまで覚えていて、両親の思いは伝わっていたように思います。着物

今日の発想チャレンジ介護編

「日々、世の中のためになる事業のアイデアを考え、発想チャレンジという形で発信しています」

自分だけの宝物が見つかるスモールブランドの魅力

ここ数年注目しているファッション系オンラインショップで 「Smallable」という海外のセレクトショップがあります。 元々は子供服を中心としたラインナップで、 そこからレディス、メンズ、インテリア雑貨と派生して 今は「ファミリーコンセプトショップ」として 小さくても愛情を込めて作られた価値あるブランドを扱う 大規模なセレクトショップになっており、 新しいブランドが加わる頻度も高く、 とても興味深くショップサイトを眺めています。 ブランド群の中には、既に知名度が高い人気の

2022年を振り返って

今年はこれまでにない、濃い濃い一年でした。 妊娠、出産、そして慣れない育児・・・ 子供が産まれた瞬間は、こんなに幸せなことがあって良いのかと多幸感に包まれました。 毎日わが子の愛のエネルギーから、嬉しく愛おしく幸せな気持ちをいっぱい貰いました。 その一方で責任感や不安に押し潰されそうになり、身体からのSOSを無視できなくて、心療内科にも通いました。 これまでの人生で1番「楽しく嬉しい」また「辛く苦しい」1年でした。 これまでは、自分の心に蓋をしてなんとなく生きてこれ

僕の帰り道

平日の最終電車まであと5分 金色の髪で眉毛だけ黒いお兄さん 普通の顔を保ってる涙眼のおじさん あのニキビのほんとうを教えてあげようか 勉強するしかなかった そしたらなにかがわかるんだ、と思ってた 最後の命なんてない 救えるいのち一万もない 僕が生きてるその時まで 生きていて欲しいと まいにち殺しながら思ってる 嘘吐きだ、そう言ってケムリに流してしまえ それでいい泣くだけだ 馬鹿な人ばかりだけど一蹴出来ないね 新宿のカップルは全部偽物だと思いたかった 最後の命を自分の一つだ

とりあえず、試してみよう!

今日は、先月末で退職した総務・経理の小悪魔女子と銀座でお食事をします。 話題の中心は、パワハラとセクハラボス、そして、転職後の小悪魔さんの近況報告となるでしょう。 仕事納めの日までに、小悪魔さんから、パワハラ・セクハラを告発する内容証明郵便が職場に届いた様子はありません。 予定では、今月中にボス宛に送付するとのことでした。 仕事納めまでに届かなかったおかげで、職場の平和が保たれ、ボスの八つ当たり被害者が出なくてすみました(笑)。 さらに、今日は、小悪魔さんが私のお化

#買ってよかったもの2022 の「人気ブランドの熱量」ページで紹介していただきました!

タイトルのとおりです! 先週note公式で投稿された #買ってよかったもの2022 の記事で、わたしの書いた文章が紹介されました! 今年の8月7日に投稿した記事で、KATEのリップモンスターをご紹介しました。その記事から抜粋していただきました〜! 非常にうれしいです。たくさんの方が投稿されているなか、わたしの記事に出会ってくれて本当にありがとうございます! 当時も言っていますが、リップモンスターに出会ってから他のリップは使ってないんですよね。リップモンスターがあまりにも

「せっかく撮ってもらうから」が私を救う

せっかく撮ってもらうから、美容院行ってきました せっかく撮ってもらうから、ネイル新しくしてきました せっかく撮ってもらうから、新しい服着てみました この言葉は、私を救う魔法の言葉です。 撮影への期待度は見えにくい私はネガティブ思考が強い人間でして。 まぁ大体は認知の歪みから来ているのですが。 ポートレートを撮る約束を付けたとしても、(自分だけが楽しみなんじゃなかろうか…)と不安になることもしばしば。 役者さんとはチャットで連絡を取っていまして。 当日の流れとか概要が

びっくりするほど服がある

それなのに。 久しぶりに、(とあるところに出かけるのに)きちんとした服装をしたほうがいいなと思ってあれこれ探したけれど、たくさん服があるのにどれもこれもしっくり来ない。 そしてスーツを長年着ていないことにも気づかされた。 というか、ジャケットを羽織る、ということすらしてないな。 会社員経験もなく、幸運なことにあまりドレスコードを考えずにここまで生きてくることができてしまったので、いざというときに「これでいいのか、、、」とふと不安になる。 今日もそうだった。たぶん、ダークカ

ことばのチカラ

今日は珍しくネイルに行ってきた その方にネイルをしてもらうのは初めてだった お話上手な方で、雰囲気もとても素敵だし、 私はすっかりファンになって帰ってきた もちろんネイルも素敵にしてもらって、 ほくほくである その方は私と同年代の方で、 お子さんが2人いて、 下の子がうちの長男と同級生とのこと (共通点1つ目) また、私と夫は同級生であるのだが、 その方も同級生ご夫婦で、「一緒ですね〜!」 なんて話しながら、ネイルを仕上げてくれた。 (共通点2つ目) こんな感じで、

 このところインターネットでアパレルメーカーのオンラインショップばかり見ている。地方では取り扱う商品が限られているし、実店舗ではサイズ限られているので、コロナ禍になってからは割とオンラインショップを利用している。 いわゆる通信販売からは、かなりの期間離れていたので、その充実ぶりに戸惑った。どれくらい離れていたかと言えば、Amazonが書籍しか扱っていなかった頃だから、戸惑うのも無理はない。私の認識ではAmazonは今でも書店なので、利用する事もほとんどないが。  服を選ぶ時